メタルグレイモン

めたるぐれいもん

バンダイの育成バトルゲーム『デジタルモンスター』に登場するデジモンの一種。 初代携帯機から登場した最古参の【完全体】の一体で、戦いに明け暮れたデジモンが機械によって失った肉体を補完し、完全な戦闘マシンと化したデジモン。 アニメ版で八神太一のパートナーであるアグモンの進化形として登場し、その際には皮膚が前身であるグレイモンのままとなっている。 のちに、このことが設定に反映され、原作のものを(vi)種、アニメに登場したものを(va)種としている。

メタルグレイモンはデジタルモンスターに登場するデジモンの一種。

メタルグレイモン（青）

2番目に製作されたサイボーグ型デジモン。ウイルス種。

機械部分との拒絶で、皮膚が青紫色に変色している。

なお、先に登場したメタルグレイモンはこちらの方である。

メタルグレイモン（黄）

ワクチン種。技術の進歩により機械との拒絶が無くなった。

こちらは後に登場したが、ウイルス種の方より出番が多い・・・

メタルグレイモン（ブルーフレア）

デジモンクロスウォーズに登場。

蒼沼キリハが所有するグレイモンとメイルバードラモンとのデジクロスからなる個体。

今までのものとデザインが大きく異なっている。

この世界観では、今までの個体は伝説の存在として扱われている。

関連タグ

デジモン サイボーグ ミサイル

ムゲンドラモン　左腕がほぼそのまま構成パーツに使用されている。