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ウズラカメムシの編集履歴

2022-12-11 00:08:45 バージョン

ウズラカメムシ

うずらかめむし

カメムシの一種。ウズラの様な模様が特徴。

基本情報

和名ウズラカメムシ
学名Aelia fieberi
分類半翅目 カメムシ亜目 カメムシ科 カメムシ亜科 ウズラカメムシ属
体長8~10mm
分布域日本(本州・四国・九州)、朝鮮半島、中国大陸、ロシア東部

概要

薄茶色の体に淡黄褐色の縦縞模様をもち、触角は赤く、頭部が尖る事が特徴のカメムシの仲間であり、その模様がウズラの頭部や卵に似ている事からその名がつけられたとされる。

つぶらな瞳と三角の頭部が愛らしいと、一部で密かな人気をもつ。

ススキチガヤエノコログサチカラシバカモジグサスズメノチャヒキカニツリグサなどの様々なイネ科植物の汁を吸い、稲やトウモロコシなどの害虫とされるが、そこまで大きな被害は無いそうだ。

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