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内閣総理大臣の編集履歴

2012-04-24 22:31:55 バージョン

内閣総理大臣

ないかくそうりだいじん

内閣の首班である国務大臣。天皇の任命を拝受する最高責任者。

日本政治の最高権力職

日本の官職。日本国憲法の規定により行政権が属する内閣の長、すなわち日本における法規上の最高権力者であり、自衛隊の最高指揮官でもある。文民かつ国会議員である者の中から国会が指名し、天皇により任命される。


首相」とも通称されるが、大臣の中でも主席の者ということで、天皇の治世を補佐する筆頭の、国民の代表である。


内閣総理大臣の条件

 ・天皇による親任

 ・文民

内閣総理大臣の権限

 ・国務大臣の任免

 ・閣議の主宰

 ・国政の総括


現職者は野田佳彦(第95代・歴代62人目)。


歴代内閣総理大臣

伊藤博文(カラー化)

明治時代

伊藤博文(初・5・7・10代)

黒田清隆(2代)

山県有朋(第3・9代)

松方正義(第4・6代)

大隈重信(8・17代)

桂太郎(11・13・15代)

西園寺公望(12・14代)


大正時代

桂太郎(15代)

山本権兵衛(16・22代)

寺内正毅(18代)

原敬(19代)

高橋是清(20代)

加藤友三郎(21代)

清浦奎吾(23代)

加藤高明(24代)

若槻礼次郎(25・28代)


昭和時代

田中義一(26代)

浜口雄幸(27代)

若槻礼次郎(28代)

犬養毅(29代)

斎藤実(30代)

岡田啓介(31代)

広田弘毅(32代)

林銑十郎(33代)

近衛文麿(34・38・39代)

平沼騏一郎(35代)

阿部信行(36代)

米内光政(37代)

東條英機(40代)

小磯国昭(41代)

鈴木貫太郎(42代)

東久邇宮稔彦王(43代)

幣原喜重郎(44代)

吉田茂(45・48・49・50・51代)

片山哲(46代)

芦田均(47代)

鳩山一郎(52・53・54代)

石橋湛山(55代)

岸信介(56・57代)

池田勇人(58・59・60代)

佐藤栄作(61・62・63代)

田中角栄(64・65代)

三木赳夫(66代)

福田赳夫(67代)

大平正芳(68・69代)

鈴木善幸(70代)

中曽根康弘(71・72・73代)

竹下登(74代)


安倍晋三氏

平成時代

海部俊樹(76・77代)

宮沢喜一(78代)

細川護熙(79代)

羽田孜(80代)

村山富市(81代)

橋本龍太郎(82・83代)

小渕恵三(84代)

森喜朗(85・86代)

小泉純一郎 (87・88・89代)

安倍晋三(90代)

福田康夫(91代)

麻生太郎(92代)

鳩山由紀夫(93代)

菅直人(94代)

野田佳彦(95代)


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