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七原文人の編集履歴

2012-04-28 15:00:06 バージョン

七原文人

ななはらふみと

七原文人とは、TVアニメ『BLOOD-C』の登場人物。

概要

更衣小夜の父親、更衣唯芳の知人。

小夜の暮らす町で唯一のカフェ『ギモーヴ』のマスター。通称『ギモマス』。


小夜とも顔見知りで仲が良く、彼女の為に差し入れやお弁当を作るなど、小夜の食生活全般を支える人当りのいい青年。

カフェの名前はマシュマロの一種に由来し、これは小夜の好物でもある。


正体

実はTV本編の黒幕で、一連の騒動の元凶。

相当の有力者かつ金持ちで、多少の犯罪はもみ消せるくらいの強大な権力があり

私設軍隊まで持っており小夜を利用した「実験」のために

1つの村を造り上げ、役者を大量に雇い入れ

学園や巫女設定の偽記憶を捕らえた小夜に刷り込み、小夜の血で操った

古きものに役者達の一部を時々餌として食べさせ、それを小夜に退治させる

という手のこんだことをやっていた。


作っていたギモーヴも実は「古きもの」の血肉を混ぜており、

小夜をコントロールするための餌であった。また小夜に何かと差し入れていたコーヒーは

彼女の記憶操作のための薬物入りであった。


本性は極めて冷酷非情で、不必要となった役者達を大量虐殺しても平然としており

ヘリの上から大口径の銃で小夜を撃ち落とすなど個人的な戦闘力も実は高い。

小夜に異様な執着を見せる。


小説版では「七原グループ」のトップ。

劇場版の方では世界的企業複合体「セブンスヘブン」の日本支部会長にして

秘密組織<塔>のトップである。


関連タグ

BLOOD-C

更衣小夜 更衣唯芳 吐き気を催す邪悪(アニメ・マンガ系)

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