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天地魔闘の構えの編集履歴

2012-05-21 21:53:40 バージョン

天地魔闘の構え

てんちまとうのかまえ

「くにへかえるんだな おまえにもかぞくがいるだろう」

天地魔闘の構え(てんちまとうのかまえ)は、漫画ダイの大冒険』のラスボス「大魔王バーン」の奥義である。

概要

「天」は攻撃、「地」は防御、「魔」は魔力の使用を意味する。


相手の攻撃を待ち、全てを切り裂く手刀カラミティエンド、全ての呪文を弾き返すフェニックスウィング、そして最強の炎呪文カイザーフェニックスの三必殺技を連続して繰り出すカウンター技。ただし連続技を出した後、数秒は動けないという弱点もある。

カウンター技ゆえ「攻めなきゃいいじゃん」とも言えるが、その場合は勿論、バーンの方から攻撃される訳で、それはそれで迎撃が難しいのは周知の事実。「攻撃して返り討ちに遭う」か「一方的に攻められて死ぬ」かを選べ!…とも言える状態である(どうあがいても絶望)。

この技はゲームで言う「1ターン複数回攻撃」を漫画で再現したもの。


タグとしては、他作品も含めた他キャラが似たポーズを取っているにも付くことがある。最近は某伝説の戦士がこのポーズを取った事で、時々ネタにされている。


後に「ドラゴンクエストⅨ」において「天地のかまえ」が登場。

相手の攻撃を防御した後カウンターする技となっている。


なお、空手の技に「天地上下の構え」というものが実在する。

関連イラスト

天地魔闘の構え天地魔闘VS天空ペケ字拳

キラキラ輝く未来の光!天地魔闘の構え

関連タグ

ダイの大冒険 大魔王バーン 必殺技 ポーズ

カラミティエンド フェニックスウィング カイザーフェニックス

キュアハッピー

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