プリンス・カイザ
ぷりんすかいざ
プリンス・カイザとはアニメ・漫画『デュエル・マスターズWIN』の登場人物。
概要
CV:阿座上洋平
最強デュエリスト集団『D4』のリーダー。
相手を瞬殺するほどの強さで、ウィンもカイザに憧れている。
しばらくして自分に挑む挑戦権をかけた大会を開くことにした。
しかし、邪神くんは彼を只者ではないと感じており…?
その立ち振る舞いから冷徹な人物と思われたが、ボウイにD4の座は重すぎたのかもしれんなと声をかけるなど人情溢れる人物味を見せた。
使用デッキ
火文明とボルシャックのデッキ。
切り札は3枚目となるオーバーレア『轟炎の竜皇ボルシャック・カイザー』。
アニールピアで自軍をスピードアタッカーにしてボルシャックの攻撃的な攻めを見せつつも相手の攻撃にも対応して、崩された盤面を盛り返す攻防一体の堅実なスタイルを見せ、最後の最後で切り札を引いて力の差を見せつけるなどD4最強の名を表している。
関連タグ
※ネタバレ注意
ウィンの父、斬札ガッツがボルシャックを使って敗北した後、ガッツの態度に怒り、ボルシャックを持つ資格は無いと言い放ち、暴力を振るい、ガッツのデッキを燃やした。
この出来事で人々は彼を恐れ、ウィンは彼に幻滅、復讐を誓う。
因縁の決着
スパイを使い、アビスロイヤルの情報を入手。そしてジャシン帝を排除するため社員達を使い、ウィンを拉致。
再びウィンとデュエルをする。
圧倒的な力で追い詰めるも、怒涛の攻撃を防がれてしまい、ウィンの邪竜ジャブラット4体の総攻撃をボルシャックドギラゴンで防ぐがウィンの墓地に大量のカードが溜まってた事により耐えられてしまい敗北した。
決闘学園編では、マイハマ学園の生徒会長として過ごしており、1連の行動が理事長の指示による物であることが匂わされている。
使用デッキは、新たな切札ボルシャックライダーを軸にしたアーマードメクレイドによる連ドラボルシャックデッキを使用している。