文字通り、バールのような何モノかのこと。
下の作品はバールのようだが、素材が羊毛フェルトで出来ているため
概要のようなもの
報道で、犯行に使われた凶器が何か不明な時は、とりあえず「バールのようなもの」と言っておけば、あとは視聴者が大体のイメージを掴んでくれるので安心。
凶器として以外にも、金庫をこじ開けたりする場合にも使われる。
なお、「バールのようなもの」というものを実際に発見したという例は存在しない。
シルバーレインにおいて、この名称の武器が存在する。
メタルサーガニューフロンティアでも課金装備に存在し、強化すると
バールのような物→バール→バールだった物 と名称も変化し強くなる。
真面目な解説のようなもの
要するにニュースなどで
「丈夫な素材で出来た硬い棒を使っててこの原理でこじ開けた形跡」などといった状況を
「バールのようなものでこじ開けた形跡」とわかりやすく解説するのに使う。
ちなみに殺人・傷害の凶器の場合、「(角ばった金属製の)鈍器のようなもので殴られ…」と表現する。
バールの尖ったほうで刺した場合も「鋭い棒のようなもので刺され」となる