スペック
全長:43m(シャトル)、全高:50m(ロボ)
重量:15000t
最高速度(シャトル):マッハ28(大気圏内)、光速の36倍(宇宙空間)
出力:2500hp/t(4000万hp/tという説も有り)
概要
I.N.E.T.がギャラクシーメガのサポート用に開発した巨大ロボ。第20話より登場する。
戦闘プログラムは省吾の父・川崎博士の手によるものである。
シャトルモードとロボモードの2形態を有し、平時はシャトルモードでメガシップの下のスペースドックで待機している(月面基地に活動の拠点を移してからは基地内に格納)。
「デルタメガ、インストール」の合図で起動、大気圏突入後自動的にロボモードへ変形する。
バトルライザーによる誘導で動くため、通常はバトルライザーを持つメガレッドが制御を担うが、バトルライザーさえあれば誰でも操作できる。
シャトルモード時は機首のデルタレーザー、ロボモード時は毎分3000回転する両腕のガトリングブラスターを武器とする。ロボモード時のキック力は40Mt/m²。
ギャラクシーメガとの「超電磁合体」でスーパーギャラクシーメガとなる。
第50話でバーニングユガンデの猛攻を受け大破したが、後の『百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊』にメガレッドのマシンとして再登場。