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牧カオルの編集履歴

2012-06-30 23:23:23 バージョン

牧カオル

まきかおる

『魔法少女まどか☆マギカ』のスピンオフ作品『魔法少女かずみ☆マギカ』の登場人物。

概要

あすなろ市で活動する魔法少女チーム「プレイアデス聖団」の一員。

普段は人気小説家でもある御崎海香が印税で建てた豪邸に、かずみ、海香の三人で暮らしている。

トリオで魔女退治をすることも多い。


優秀なサッカープレイヤーであり、トレセンに選抜されるほど。

同じく魔法少女である茜すみれとはこのトレセンでコンビを組んでいた。


彼女の"願い事"

ソウルジェムに込められた願いは「自分がケガをした試合で傷ついた全てのヒトを救うこと」

サッカーの練習試合中に相手チームになった部員の足がぶつかって足の骨を折り、選手生命を絶たれてしまう。

これが原因で相手の子はいじめに遭い、自殺を選んでしまう。

未遂に終わりはしたが、意識不明の重体になってしまった。

父親に運ばれるその子と、そこに至る顛末を病院に居た人の会話から

知ってしまったカオルは絶望し、叫びだしてしまう。

願いの内容を口にした時「足の怪我はいいの?」と問うミチルに「いい。この足で必ずピッチに立ってみせる」と答えているところを見ると「傷ついた全てのヒト」というのにはカオル当人は入っていないようだ。


二話で言った「一生サッカーができる丈夫な身体を得ること」は嘘である。

何故そのような嘘をついたのか明確には不明だが、海香曰く、かずみはカオルが嘘をつきたかった気持ちを察している。

ソウルジェムの色は黄色、シンボルマークは不明、変身後の位置は右足。


キャラクター

初登場は第一話。海香とともに登場。

自慢のキックで海香がパスした爆弾を蹴り飛ばした。

ノリがよい姉御肌で、いざという時はサキさんや海香よりも頼りになる。

精神的な強さは聖団一。

また聖団の常識人で、聖団のある決定事項を最後まで反対していた。


戦闘スタイル

卓越した運動神経・身体能力を生かした肉弾戦タイプ。

変身後のコスチュームの足裏にもスパイクがついており、

海香がつくった光弾をシュートする必殺技「パラ・ディ・キャノーネ」を

持っていたりと、カオルのサッカープレイヤーとしての顔が反映されている。


手足を硬質化させる魔法「カピターノ・ポテンザ」を持ち、防御や攻撃の強化に活用している。

ちなみにこの「カピターノ・ポテンザ」、ミチルが自身のリーミティ・エステールニを除けば最初に発表した記念すべき技名である。


一応、ステッキ状の小さな杖も持っているが、かずみを除く聖団6人での

合体魔法「エピソーディオ・インクローチョ」で使用するくらいで

直接戦闘に使用することはなく、普段は右ふとももナイフ入れのような

ホルスターに収納されている。


関連タグ

プレイアデス聖団 かずみ 御崎海香

浅海サキ 若葉みらい 宇佐木里美 神那ニコ

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