概要
主人公・竈門炭治郎とその「同期」にあたる剣士五人組。
五人全員が五感に関わる特別な力をそれぞれ持っていたことから、自然発生的に使われるようになった。
なお、共に最終選別を突破したことで「同期組」とも呼ばれ、同名タグを付けている作品もあるが、複数ジャンルに存在するため、使用時は「鬼滅の刃」を併用することが望ましい。
また、炭治郎の妹の禰豆子が一緒にいる作品にも用いられることもある(禰豆子も鼻が良い。また、第六感にも優れている)。
尚、本編でこの五人が揃うことは無かった。というのも
・最終戦別では伊之助が早く下山したため、揃わず。
・基本的に別行動で鼓屋敷~遊郭まで炭治郎、善逸、伊之助の3人行動、鋼鐵塚に直談判するため炭治郎が刀鍛冶の里でようやく玄弥と再会、無限城では別行動で、その後玄弥が死亡。
玄弥に関しては善逸のこと覚えていない上に「俺の兄貴を侮辱するな!」とぶん殴り、伊之助とは呼吸が使えない事を馬鹿にされた事で殴り合っていた。
関連イラスト
関連タグ
関連キャラクター
トリコ、動物戦隊ジュウオウジャー…同様に五感の一つに優れているキャラクターが登場する作品(ただし、トリコは四天王という都合上五感が揃わず、ジュウオウジャーの場合は、五感のフルコンプには追加戦士であるジュウオウザワールドの参戦を待つ必要がある。
もっともトリコはそもそも「食」をテーマにした作品であるため、「優れた味覚」は登場人物のほとんどに備わっているが。また、なんの偶然か最終的に生き残ったメンバー4人に対応する感覚が美食四天王のそれと同じである。)。
乙女座のシャカ - 他者の五感を奪う事が出来るとんでもない黄金聖闘士。
つまり五感組最大の天敵。その技がこちら