昭和時代に就任（大日本帝国憲法下では天皇を輔弼、日本国憲法下では国会より指名され天皇に任命されて行政府を統率）した内閣総理大臣。
一覧
大日本帝国憲法下
- 田中義一（昭和2年4月20日～昭和4年7月2日）：立憲政友会
- 浜口雄幸（昭和4年7月2日～昭和6年4月14日）：立憲民政党
- 若槻礼次郎（昭和6年4月14日～昭和6年12月13日）：立憲民政党
- 犬養毅（昭和6年12月13日～昭和7年5月16日）：立憲政友会 ※在職中死去
- 斎藤実（昭和7年5月26日～昭和9年7月8日）
- 岡田啓介（昭和9年7月8日～昭和11年3月9日）
- 広田弘毅（昭和11年3月9日～昭和12年2月2日）
- 林銑十郎（昭和12年2月2日～昭和12年6月4日）
- 近衛文麿（昭和12年6月4日～昭和14年1月5日）
- 平沼騏一郎（昭和14年1月5日～昭和14年8月30日）
- 阿部信行（昭和14年8月30日～昭和15年1月16日）
- 米内光政（昭和15年1月16日～昭和15年7月22日）
- 近衛文麿（昭和15年7月22日～昭和16年10月18日）※再任
- 東條英機（昭和16年10月18日～昭和19年7月22日）
- 小磯国昭（昭和19年7月22日～昭和20年4月7日）
- 鈴木貫太郎（昭和20年4月7日～昭和20年8月17日）
- 東久邇宮稔彦王（昭和20年8月17日～昭和20年10月9日）
- 幣原喜重郎（昭和20年10月9日～昭和21年5月22日）
- 吉田茂（昭和21年5月22日～昭和22年5月24日）：日本自由党
※昭和22年5月3日、日本国憲法施行。
日本国憲法下
- 片山哲（昭和22年5月24日～昭和23年3月10日）：日本社会党
- 芦田均（昭和23年3月10日～昭和23年10月15日）：民主党
- 吉田茂（昭和23年10月15日～昭和29年12月10日）：民主自由党→自由党 ※再任
- 鳩山一郎（昭和29年12月10日～昭和31年12月23日）：日本民主党→自由民主党
- 石橋湛山（昭和31年12月23日～昭和32年2月25日）：自由民主党
- 岸信介（昭和32年2月25日～昭和35年7月19日）：自由民主党
- 池田勇人（昭和35年7月19日～昭和39年11月9日）：自由民主党
- 佐藤栄作（昭和39年11月9日～昭和47年7月7日）：自由民主党
- 田中角栄（昭和47年7月7日～昭和49年12月9日）：自由民主党
- 三木武夫（昭和49年12月9日～昭和51年12月24日）：自由民主党
- 福田赳夫（昭和51年12月24日～昭和53年12月7日）：自由民主党
- 大平正芳（昭和53年12月7日～昭和55年6月12日）：自由民主党 ※在職中死去
- 鈴木善幸（昭和55年6月12日～昭和57年11月27日）：自由民主党
- 中曽根康弘（昭和57年11月27日～昭和62年11月6日）：自由民主党
- 竹下登（昭和62年11月6日～平成元年6月3日）：自由民主党
↓平成の総理大臣に続く。
