メーレ(あくあや)

めーれ

『悪魔王子と操り人形』に登場するキャラクター。

寵愛の天使

概要

聖地ジプソフィラで暮らす天使。

「親」である原初の天使からそぎ落された「愛」の感情で作られた、第一世代の天使「十二天使」のひとり。

神から与えられた「世界の秩序を整える」という使命を持ち、悪魔や人間を統率しようとする。

種族を問わず平等に愛を注ぐが、自身が生み出したカイとティスを「息子」と呼んで格別の愛を注ぎ込んでいる。

「息子たちに全てを捧げる母の愛にまみれた休日」

09:00　起床・朝食

カイに起こされ、されるがままに髪を梳かされる。

10:00礼拝

息子たちへの想いを吐露する。

11:00ランチ

カイと一緒にお弁当を作り、ティスも合流して天界のお花畑でピクニックランチ。

14:00ピアノ演奏

神に捧げる音色。

15:00コンサートの練習会

教会で行われるコンサートに向けて練習。オスカーとは顔見知りに。

17:00 読書

19:00ディナー

息子たちが手料理を振舞ってくれ大好物のストロベリータルトまで用意してくれて感動の母。

21:00日記・占い

今日一日の育児日記をつけた後、明日がどんな一日になるか、ペンデュラムで占い。

23:00お風呂

00:00読書

深夜の読書はメーレの日課。今日は育児書を熱心に読みふけっている。

02:00睡眠