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キオ・アスノの編集履歴

2012-09-03 01:37:36 バージョン

キオ・アスノ

きおあすの

キオ・アスノとは、機動戦士ガンダムAGEの登場人物。第3部(第3世代)の主人公。

CV:山本和臣

人物像

アセム・アスノロマリー・アスノの息子で、フリット・アスノの孫。13歳。

地球の都市オリバーノーツで、家族や幼馴染のウェンディ・ハーツ達と暮らしていたが、ヴェイガンの侵攻を契機に祖父フリットからガンダムAGE-3を託され、戦いに身を投じていく事になる。


父親であるアセムは彼が生まれた直後の作戦で行方不明になってしまい、後の調査で発見されたAGEデバイスを父の形見として肌身離さず持ち歩いている。

幼い頃、ガンダムと同規格のMSシミュレーターをフリットからプレゼントとして渡されており、それで遊んでいた彼は自身が気づかぬままMSパイロットとしての英才教育を施されていた。

また、父親との面識が無く、祖父と接する機会が多かったせいか大のおじいちゃんっ子に育っている。


ゼハート・ガレットザナルド・ベイハートの作戦により、AGE-3ごと捕獲され、ヴェイガンの本拠地である「セカンドムーンに連れ去られ、指導者フェザール・イゼルカントや、ディーンとルウ兄妹との出逢いを経て、倒すべき敵であるヴェイガンの現実を知ることになるも、イゼルカントの語る理想は間違っていると批判し、キオを救出しに来たキャプテン・アッシュ(アセム)達と共に地球へ帰還した。過去の体験から自身と同様にヴェイガンを同じ人類と認識している為か、初めて顔を合わせた直後から父親としてのアセムの存在を受け入れ慕っている。


火星から帰還した後はガンダムAGE-FXで戦場に赴き、ヴェイガンを殺さずに、地球とヴェイガンの人間双方の共存を目指すが、ヴェイガン殲滅路線のフリットとは道を違えてしまっている。

その決意は自分の身よりもヴェイガンを優先するほどに堅いが、フリットのみならずセリック・アビスなど周囲からも理解を得ているとは言いがたく、目下彼の理解者と言えそうなのは父アセムとウェンディ・ハーツだけである。


容姿

茶髪で中性的な顔つきをしているせいか「本当は女じゃないのか?」とも言われている。

ちなみに、担当声優ももれっきとした男性ではあるのだが声の高さと小柄な外見から相まって女性と間違われてしまう事がしばしばあるとの事。ヴェイガンに捕まった際の服はミニスカ状の奴隷服を着せられていた。

女装キオキオ・アスノ 換装済み


関連タグ

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アセム・アスノ ロマリー・アスノ フリット・アスノ エミリー・アスノ ユノア・アスノ

キャプテン・アッシュ ウェンディ・ハーツ ウットビット・ガンヘイル ナトーラ・エイナス

セリック・アビス シャナルア・マレン デレク・ジャックロウ ジョナサン・ギスターブ

ゼハート・ガレット フラム・ナラ ルウ・アノン フェザール・イゼルカント ドレーネ・イゼルカント

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