ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

レントン・サーストンの編集履歴

2012-09-29 15:14:48 バージョン

レントン・サーストン

れんとんさーすとん

レントン・サーストンとは、『交響詩篇エウレカセブン』の主人公。

CV:三瓶由布子


概要

エウレカに誘われて加入したゲッコーステイトの新メンバー。

本作の主人公。14歳。11990年2月28日生まれ。


かつて大災害から世界を救ったとされる英雄アドロックの息子。生まれてすぐに母親を、そして程なく父親も失い、姉のダイアンも父を追うかのように消息を絶ち、行方不明となりメカニック屋の祖父アクセルと共に暮らしていた。

趣味はリフと呼ばれる空中サーフィンで、愛用のボードは憧れのリフボーダー、ホランドのレプリカモデル。世の中や将来のことに不満を抱きつつ、どうにもならずに足掻く普通の少年である。バイタリティはあるのだが、後先考えずに行動してしまうきらいがありそれが余計なトラブルを起こしてしまう事もしばしば。


空から降ってきた少女エウレカニルヴァーシュに出会い、転機を迎える。まだ「アレの毛」が生えていないらしく、ゲッコーステイトのメンバー(主にタルホ)やエウレカの子供達からはその事でしばしばからかわれていた。

また、他人の操縦するLFOに同乗することでひどく不快を覚えるらしく、序盤ではしばしばコックピット内で粗相をしてしまう。

以来メーテルら3人の孤児達から「ゲロんちょ」呼ばわりされ、月光号の弾道飛行時にはエウレカからエチケット袋を渡されてしまう。整備の腕は確かだが、なぜか家族揃ってピーキーに仕上げる癖がある。


序盤~中盤では子供っぽい言動が目立ち、エウレカやメンバーに感情をぶつけることもしばしばだったが様々な経験を積み徐々に成長、LFOの操縦技術も、経験とニルヴァーシュとの感応能力の高さから、エウレカに引けを取らないほどにまで上達、月光号を離れた後にビームス夫妻など様々な人に出会うことで精神的にも一回り大きくなった。

月光号に戻った後はエウレカと心を通わせていき、サバイバルも経験した終盤ではもろい部分もありながらエウレカを支えるパートナーとして、子供達の父として立派に成長した。

容姿も少し成長した姿になっている。表情はとても凛々しく、父親らしい顔をするようになったことが窺える。

また最終話の住民票(12006年4月2日発行の模様)によればエウレカと籍を入れており、16歳で三児の父親になっている。


エウレカセブンAOにおけるレントン

AOでは、放送当初からフカイ・アオ父親候補としてファンから名前が挙げられるも、本編でその姿を表すことはなかった。ただ、アオ側の世界とリンクしたエウレカが度々その名前を口にしており、二人が夫婦になっていることは示唆されていた。

また突如として出現したニルヴァーシュ(Mark-1)の新兵器・クォーツガンは、もともとレントンの設計したニルバーシュ用の兵器であることも明かされている。


……そして第26話のEDにて、前髪が白髪になったレントンが登場した!!

cv藤原啓治氏であり、その衣装や背格好から初見でホランドと間違えたファンもいた。

おそらくは第二期への布石と思われ、Spec3に酷似したニルヴァーシュを呼び寄せ、エウレカが待つアオ側の世界を目指すべくスカヴバーストへと飛び込んでいった。


関連タグ

交響詩篇エウレカセブン

主人公

エウレカ ニルヴァーシュ

ゲッコーステイト

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました