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オリックスバファローズの編集履歴

2012-11-08 14:24:54 バージョン

オリックスバファローズ

おりっくすばふぁろーず

日本のパシフィック・リーグに所属するプロ野球球団の一つ。保護地域は大阪府。現在の親会社はオリックス。

略歴など

1936年に阪急軍として結成。

1947年に阪急ベアーズを経て阪急ブレーブスに改称。

1988年経営難により、オリックスへ球団譲与。球団名をオリックス・ブレーブスに改称。

1991年に兵庫県神戸市に移転し、オリックスブルーウェーブに改称。

1992年にイチロー入団。

2005年に近鉄バファローズと合併しオリックス・バファローズに改名。


概略

新球団の船出となる2005年はAクラス争いをするところまで戦えたが、結局4位に終わる。


2006年は清原和博中村紀洋を入団させるものの、清原はすでに全盛期を過ぎていた。中村もケガで思うように働けず、契約更改をめぐってトラブルとなり退団となる。急拠、タフィ・ローズを獲得して臨んだ2007年は、ローズは活躍したもののチームは低迷。最下位となる。


2008年も交流戦までは絶不調で、テリー・コリンズ監督が途中辞任するが、その後復調し、2位となり初のCS進出を果たすが、3位北海道日本ハムファイターズに敗れる。


2009年は前年度の躍進が続かず打線、投手陣ともに崩壊。「最下位」という結果となり、大石大二郎監督は辞任。


前阪神の岡田彰布を監督に迎え入れた2010年は交流戦こそ初優勝を遂げるものの、その後失速、金子千尋が17勝でソフトバンクの和田毅と並び最多勝を獲得し、木佐貫洋も二桁勝利を挙げ、T-岡田が本塁打王を獲得するなど奮闘するも、結局5位に終わった。


2011年、大リーガー、パク・チャンホピッツバーグ・パイレーツから、「アジアの大砲」と呼ばれたイ・スンヨプ巨人から移籍入団し、春季キャンプには韓国メディアが多数詰め掛けた。一方そのキャンプで金子千尋が右ひじを手術、近藤一樹も右ひじに故障、田口壮は右肩に違和感を訴えるなど、相次ぐ故障者に悩まされ、最終戦で4位に転落した。



主な選手

 OB

清原和博

小瀬浩之


 監督

岡田彰布


 現役

投手

00ミンチェ

11近藤一樹

12木佐貫洋

13桑原謙太朗

14古川秀一

15佐藤達也

16平野佳寿

17香月良太

18岸田護

19金子千尋

20寺原隼人

21西勇輝

28小松聖

29井川慶

34中山慎也

35比嘉幹貴

39鴨志田貴司

40高宮和也

42アルフレッド・フィガロ

43阿南徹

47海田智行

48吉野誠

50エバン・マクレーン

54高橋秀聡

57山田修義

59塚原頌平

60前田祐二

61伊原正樹

64西川雅人

69長峰昌司

91アレッサンドロ・マエストリ

99白嗟承

116山崎正貴

117延江大輔

121甲斐拓哉

129小林賢司

捕手

22伊藤光

27日高剛

37辻俊哉

44鈴木郁洋

45斉藤俊雄

49庄司龍二

67横山徹也

内野手

1後藤光尊

2山﨑浩司

3安達了一

4ボビー・スケールズ

6高橋信二

10大引啓次

23北川博敏

25李大浩

30三ツ俣大樹

33縞田拓弥

38小島脩平

52アーロム・バルディリス

56柴田亮輔

58梶本勇介

62堤裕貴

119柿原翔樹

外野手

0森山周

7赤田将吾

8駿太

9坂口智隆

24宮崎祐樹

26竹原直隆

31荒金久雄

32丹羽将弥

46川端崇義

53野中信吾

55T-岡田

63中村一生

66由田慎太郎

118稲倉大輝


関連イラスト

オリックスバファローズ に関するイラストを紹介してください。

バファローズ擬人化 織姫


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