クリトリスにピアスを装着するのは乳首に対して行う場合と同様、SMプレイとして該当箇所を責める、女性をペット化する等の目的で行われる。
装着方法としては、化膿止め軟膏をつけたピアシングニードルをクリトリス本体に対して垂直または水平に貫通させ、リングタイプやバーベルタイプのピアスをとりつける。
クリトリスが一定以上の大きさでなければ施すことができず、神経が集中する場所であるため装着時にかなり痛みが伴う。難易度が高くレアなピアシングであると言える。
装着するとクリトリスが包皮から常時剥き出しとなり刺激を受け続けるため、性感の増加や肥大化が促される。