概要
超人オリンピックファイナリストでもあるケビンマスクとキン肉万太郎のタッグチーム。
「悪魔の種子(デーモンシード)編」にて、アシュラマン&ボルトマンのタッグ「ザ・デモリッションズ」と対戦するために結成された。
結成当初は、超人オリンピックから日も浅かったこともありケビンと万太郎の間で確執が生じ、タッグとしてほとんど機能せず苦戦を強いられたが、協力して見事ボルトマンを打ち破っている。
ちなみに名付け親は敵であるアシュラマン。それぞれ正義超人の父を持つ彼らを嘲笑する意味でそう呼んだとおもわれるが、後に「究極の超人タッグ編」で、万太郎がケビンに対して「ザ・坊ちゃんズ再結成だ!」と発言しており、案外気に入ったのかそのまま定着したようだ。ちなみに再結成の際は「ヤングマスターズ」とルビが振られていた。
代表的なタッグ技は、万太郎の「キン肉バスター」とケビンの「OLAP」を組み合わせた
「NIKU⇒LAP(ニクラップ)」。