概要
『ウルトラマンブレーザー』の世界に存在する石堂シュウと同じ姿を持つ人物で、所謂「並行世界」の同一存在と思われる。
ヘルナラクの切り裂いた空間の裂け目から落ちてきた飛世ユウマを庇うなど、ユウマの知るシュウと性格は変わらずユウマにブレーザー世界の事を説明しており、ザンギルとも協力関係にあった。
作中の描写から察するに、ユウマが新たに現れたウルトラマンの変身者だと察した模様。
劇中でユウマに語った「自分たちの平和のために他の世界に脅威を押し付けるわけにはいかない」という台詞はゼ・ズー一派とは真逆の思想と言える。
なおこちらのシュウはコーヒーではなく紅茶を嗜んでいる。