恭逢
きょうあい
「逢さん、知ってますか?
俺たち2人並んだ時、陰でカフェオレって呼ばれているって」
「誰が言ってる。許可なく俺をペアの片割れにするな」
プロフィール
関係性
恭耶は逢に対して心酔しており、しばしば彼をじっと見つめているらしい。(現時点で正確な理由は不明。『上質なものに惹かれる』とかなんとか…?)
そのため、逢との時間を特別なものとして大切にし、一緒にいられる機会を探している。
一方で、逢は恭耶に対してあまり興味を示さず、恭耶の言動に対して呆れたり突き放すことが多いが、恭耶はあまり意に介していない様子である。
関連ストーリー
- メインストーリー
- イベントストーリー
・0.5thAnniversary 第1話
・Blessings 願い降る聖夜に 第5話
- カードストーリー
・SR祠堂<月下のヴァンパイア> 第1話
- ホームボイス
・祠堂掛け合いボイス:戦「祠堂さんの皇坂をみる目、ちょっと怖いんで…辞退します」
・祠堂バースデー:逢「祠堂が微笑みながらじっと見つめてくるのは、一体何を考えて…いや、深く考えるのはやめておこう」
各イベントストーリー詳細
以降、ネタバレ注意
0.5thAnniversary第1話
0.5thのタイミングで配信されたストーリー。
HOMEボイス・Spin以外では会話がなかった為、実質ストーリー上での初の会話である。
仕事の関係上外で一緒にできる機会がない為、皇坂が次のアポイントメントまでの時間潰しで入ったカフェへ強引に着いてきた祠堂は、皇坂に呆れられても斜め上の回答をして皇坂が結局諦める羽目になる。この際も祠堂は皇坂を凝視していたようで皇坂は呆れている。
カフェのメニューを見るとそこにはカフェオレがおすすめとして書いてあり、祠堂が嬉々として皇坂に話しかけるも皇坂はカフェオレを頼まない意思を汲み取れる反応を返す。
カフェオレが苦手なわけではないが、皇坂は祠堂が2人で並んだ時に周りからカフェオレと呼ばれていることを【気に入っている】祠堂が【気に食わない】らしく、くだらないと突き放すが
祠堂はカフェオレと呼ばれていることを飽きるまで何度でも擦り続ける上に
「俺が逢さんを慕ううちと考えるのならば、それこそ終わりはないですね」と語りカフェオレを頼んだ。
Blessings 願い降る聖夜に第5話
祠堂からクリスマスイブの夜弥代衣都(主人公)は夕食に誘われ用事がなく、断る理由もなかったことから了承し、待ち合わせの所へと向かう。
普段車移動の祠堂がクリスマスの雰囲気を味わう為歩きで待ち合わせをし、ライトに彩られた通りを並んで歩く。クリスマスイブということもあって、周りは恋人らしい2人連ればかりで前ストーリーで交渉部の立科吏来から【特別な人と過ごす】と考えている人がいることを思い出し心配になる。
主人公がイブの夜の食事に自分が来て大丈夫なのか?と問えば祠堂は自分のイブの夜、お気に入りのレストランにふさわしい相手を選んだだけだと返すが……
「逢さんには断られてしまったから、弥代さんが来てくれてよかった」
皇坂を誘ったが断られたことを伝えられ、その言葉に流石の主人公も一瞬言葉を失った。
各カードストーリー詳細
以降、ネタバレ注意
[SR祠堂恭耶月下のヴァンパイア]第1話
ハロウィンイベントでヴァンパイアの格好をした祠堂とマミーの格好をした交際部の樋宮明星、主人公でイベントが終わり会場の洋館にて祠堂のヴァンパイアの格好が本物みたいという話題から始まり樋宮がふいに、吸血鬼に血を吸われたら、吸血鬼になれるのか。吸血鬼になったら見た目もほとんど変わらずに長く生き続けられるのか。主人公も自身の血を与えると眷属にできる設定が多いと話「眷属にされるのってある意味選ばれしものやなぁ」と樋宮が言うと祠堂が考えごとをする。
「吸血鬼さん、なに企んでる顔?」
「企んでなんていないよ。ただ、逢さんを吸血鬼にしたら……と想像してね」
皇坂の名前を出すと樋宮は慣れたように相槌をして反応する。
「あの姿かたちと生き様を、何百年後にも残せるなんて素敵なことだよね」
〜中略〜
「とはいえ眷属にすると、新たに上下関係が生まれることになるのか」
「逢さんであれ弥代さんであれ____俺との接し方が変わる可能性があるのは、望ましくないな」
とズレたことを言って樋宮にツッコミを入れられていた。
SPIN
2人の関係性が窺えるSpin
以降、ネタバレ注意
カフェオレR
祠堂と皇坂をSpin編成に入れると一定の確率で見ることができる。このSpinを一度見るとプロフィールの称号設定で「カフェオレのお時間」の称号を獲得できる。
祠堂がマジックハンドを手に持って皇坂の背中を突くモーションがとても可愛らしい。祠堂の表情は終始笑顔で楽しそうだが、皇坂の方は驚いた後にため息をついて呆れる表情になっている。
カフェオレSR
コメント欄には「馬を所有しているらしい」と書いてあり、祠堂と皇坂の実家又は個人で馬を所有していることが判明する。
1枚目の付箋には交際部の宇京真央から「ほんと規格外」と書かれており2人の裕福さが顕著に現れている。また、2枚目の付箋は皇坂自身が「たまに話している」と綴っている。
カフェオレSSR
コメント欄には時々祠堂からの視線を感じるらしい。と皇坂目線のコメントが書いてある。
普段から祠堂が皇坂を見ていることが分かるのだが、祠堂からの視線のことについては皇坂が度々言及している。
1枚目の付箋には管理部の槻本大河から「どういうことだ?」と訳が分からないことを伝える付箋が貼られており、2枚目の付箋には同じく管理部の隠岐谷誓から「なんでも『""上質""なものに惹かれる』とかなんとか……?」と書かれており、祠堂の美しいものが好きという理由から美しい(自他共に認めている)皇坂を目で追う。
その他
交渉部R祠堂単体SR
祠堂の部署単体SR。
コメント欄には、他の部署で働くのなら本部。と書かれており皇坂からの付箋で「その時には、見合った働きをしてもらおう」と書かれている。
皇坂逢トランプSSR
皇坂逢単体SSR。
コメント欄には、スマホの設定は初期設定。と書かれている。
祠堂からの付箋には「彼らしいですね」と書かれており祠堂の中の皇坂の印象が少し窺える。