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學天則の編集履歴

2013-01-06 20:47:50 バージョン

學天則

がくてんそく

1928(昭和3)年に日本で発明された、東洋初のロボット。新字体で「学天則」とも表記される。

概要

 高さ約3.5mの、金色のロボット

右手にを、左手に霊感灯と呼ばれる明かりを持ち、に座った姿をしている。空気圧によって動き、文字を書いたと伝えられる(いわゆる『動刻』の元祖と言える)。

京都博覧会で出品された後、各地を巡っているうちに失われてしまったが、2008年に写真や文献を元に実物大で復元され、大阪市立科学館で展示されている。


関連タグ

機械 からくり 人形 自動人形オートマトン/オートマタ動刻

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