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VDF-37の編集履歴

2013-01-12 15:09:18 バージョン

VDF-37

ぶいでぃーえふさんじゅうなな

VDF-37は日本の三菱重工業と富士航空宇宙重工、アメリカのボーイング・グラマン、ロシアのスホーイ航空造兵廠が2069年に共同開発した戦闘機である。

【機体・性能】

機体性能は非常に高く、補助ブースターなしで衛星軌道上へ向かうことが可能である。また、コックピットはVDF-0で培った技術を元に高性能サイバーコックピットを開発した。このおかげで脳波コントロールを可能とし、通常の操縦装置はバックアップとなっていた。そのほかに機体に水平尾翼がなくなったことが本機の特徴で、可変翼の最大後退角を80度まで下げることができた。水平尾翼がない分、テールの操舵は推力偏向ノズルが行うことになっていた。アビオニクスはJAPG-1000高性能アンチステルスレーダー兼アクティブステルスシステムを備える。そのほかに、Gを和らげるEBC-Geaシステムを導入。


【エンジン】

エンジンは P&W/IHI-FF-X7000 熱核プラズマエンジンを採用。推力は4500kNと化け物である。これを二つ装備するVDF-37には、9000kNの合計推力が備えられているということだ。おかげで最高速度はM31.0+と怪物級の速さを誇る。


【装備】

装備はこの写真は対空哨戒装備なのでAIM-158Dレーダー/赤外線誘導可変ミサイルを採用。このミサイルは距離によってレーダー誘導か、赤外線誘導かを変えることが可能。また、前部と後部にレーザー機銃を備える。(前部2門、後部1門)他、GAU-35 35mmガンポッドを装備する。


【大きさ】

全長:21.7m、全幅:14.2m(後退角80度)18.0m(可変翼最大展開時)、全高:6.78m


【形式】

VDF-37A:一般兵機、VDF-37S:指揮官用機(後部レーザー機銃が2門になっているので違いが分かる。)

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