概要
設計者はゲンナジー・ニコノフらで、最初の2発の弾丸を短間隔で発射する機能を特徴としている。右側面に折りたためる銃床を採用し、強化プラスチック部品も使用されている。
通称「アバカン」
2点バーストが特徴でこれ専用にプーリー駆動バースト機構という発射機構を採用している。
奇行の複雑化もあってAK-74と比べトラブルも多く、値段も高いので1個小隊に1挺のペースで配備されている。が最近AK-12の登場で立場が危うくなっている。
基本データ
全長 | 943mm |
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銃身長 | 405mm |
重量 | 3850g |
口径 | 5.54mm |
装弾数 | 30発 |
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