本名はミハイル・セルゲーエヴィチ・ゴルバチョフ。
1931年3月2日から、存命中。
ソビエト連邦最高指導者に就任すると、ペレストロイカ(再構築/改革)やグラスノスチ(情報公開)といった改革を行い、民主主義を推し進めた。
これは旧体制派の反発を招き、8月クーデターなどを経て、結果としてソ連を崩壊へと導いた。
またアメリカ合衆国のブッシュ(父)大統領とマルタで会談を行い、冷戦の終結を宣言。世界平和に貢献したとしてノーベル平和賞を受賞した。
西側では評価が高い反面、ロシア国内での評価はあまり高くはない。