声:家中宏 少年時代:又村奈緒美
安政7年(1860年)1月生まれ。 血液型A型。
津南は絵師としての名で、本名は克浩。
人気絵師で、左之助の友人。
元・赤報隊準隊士で、隊長相楽総三の仇を討つため、明治政府に対してテロを行おうとするが、剣心に阻止される。
その後、左之助に諭され、新聞屋として政府と戦う道を選ぶ。
爆弾製造に長け、炸裂弾を開発しており、京都編では左之助の旅費を工面し、新型の炸裂弾を護身用として託している。
志々雄一派のことも知っていた。
情に厚い一面を持つものの、根暗な性格であるため、左之助以外に友達がおらず、左之助と10年ぶりに再会するまでは笑顔を見せたこともなかったと語っていた。
名前は新潟県豊浦町(現新発田市)の月岡温泉郷と津南町に由来。