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オリックスバファローズの編集履歴

2013-01-23 16:24:18 バージョン

オリックスバファローズ

おりっくすばふぁろーず

日本のパシフィック・リーグに所属するプロ野球球団の一つ。保護地域は大阪府。現在の親会社はオリックス。

略歴など

1936年に阪急軍として結成。

1947年に阪急ベアーズを経て阪急ブレーブスに改称。

1988年経営難により、オリックスへ球団譲与。球団名をオリックス・ブレーブスに改称。

1991年に兵庫県神戸市に移転し、オリックスブルーウェーブに改称。

1992年にイチロー入団。

2005年に大阪近鉄バファローズと合併しオリックス・バファローズに改名。


概略

新球団の船出となる2005年はAクラス争いをするところまで戦えたが、結局4位に終わる。


2006年は清原和博中村紀洋を入団させるものの、清原はすでに全盛期を過ぎていた。中村もケガで思うように働けず、契約更改をめぐってトラブルとなり退団となる。急拠、タフィ・ローズを獲得して臨んだ2007年は、ローズは活躍したもののチームは低迷。最下位となる。


2008年も交流戦までは絶不調で、テリー・コリンズ監督が途中辞任するが、その後復調し、2位となり初のCS進出を果たすが、3位北海道日本ハムファイターズに敗れる。


2009年は前年度の躍進が続かず打線、投手陣ともに崩壊。「最下位」という結果となり、大石大二郎監督は辞任。


前阪神の岡田彰布を監督に迎え入れた2010年は交流戦こそ初優勝を遂げるものの、その後失速、金子千尋が17勝でソフトバンクの和田毅と並び最多勝を獲得し、木佐貫洋も二桁勝利を挙げ、T-岡田が本塁打王を獲得するなど奮闘するも、結局5位に終わった。


2011年、大リーガー、パク・チャンホピッツバーグ・パイレーツから、「アジアの大砲」と呼ばれたイ・スンヨプ巨人から移籍入団し、春季キャンプには韓国メディアが多数詰め掛けた。一方そのキャンプで金子千尋が右ひじを手術、近藤一樹も右ひじに故障、田口壮は右肩に違和感を訴えるなど、相次ぐ故障者に悩まされ、最終戦で4位に転落した。


2012年はミンチェ高橋信二や海外からは李大浩、後に井川慶を獲得。シーズン前は優勝候補に挙げられるが、金子、坂口智隆の故障離脱に加え前年活躍した後藤光尊大引啓次らの不振が重なり最下位に沈む。その一方で西勇輝がノーヒットノーランを記録するなど明るい話題もあった。



主な選手

 OB

清原和博

小瀬浩之

鈴木郁洋

山﨑浩司

北川博敏

寺原隼人

日高剛

木佐貫洋

大引啓次

赤田将吾


 監督

森脇浩司


 現役

投手

(所属は2013年1月23日現在)

00ミンチェ

11松葉貴大

13桑原謙太朗

14古川秀一

15佐藤達也

16平野佳寿

17東野峻

18岸田護

19金子千尋

20馬原孝浩

21西勇輝

28小松聖

29井川慶

31佐藤峻一

34中山慎也

35比嘉幹貴

36平井正史

39鴨志田貴司

42アルフレッド・フィガロ

47海田智行

48吉野誠

50近藤一樹

54高橋秀聡

57山田修義

58戸田亮

59塚原頌平

60前田祐二

61松本幸大

64森本将太

65スティーブ・ハモンド

91アレッサンドロ・マエストリ

116山崎正貴

121伊原正樹

背番号未定ブランドン・ディクソン

背番号未定八木智哉

捕手

22伊藤光

23伏見寅威

37辻俊哉

45斉藤俊雄

49庄司龍二

67横山徹也

115原大輝

内野手

0梶本勇介

1後藤光尊

2原拓也

3安達了一

4ボビー・スケールズ

6高橋信二

25李大浩

30三ツ俣大樹

33縞田拓弥

38小島脩平

52アーロム・バルディリス

62堤裕貴

66山本和作

119柿原翔樹

背番号未定平野恵一

外野手

8駿太

9坂口智隆

24宮崎祐樹

26竹原直隆

46川端崇義

53野中信吾

55T-岡田

56武田健吾

63中村一生

117西川拓喜

118稲倉大輝

背番号未定ヴィニー・ロッティーノ

背番号未定糸井嘉男


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