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雀ヶ森レンの編集履歴

2013-01-30 21:20:29 バージョン

雀ヶ森レン

すずがもりれん

『カードファイト!!ヴァンガード』の登場人物。

高校一年生(15歳)(※漫画版)で誕生日は12月12日(射手座)、血液型はA型。

CV・阿部敦


概要(アニメ版)

深紅の長髪が特徴の青年。飄々としており、普段はどこかぼんやりした性格だが、ファイトになった途端雰囲気が変わる。その正体は、ヴァンガード全国大会で初出場ながら優勝したチーム「FFAL4(フーファイター・エーエルフォー)」のリーダー。

シャドウパラディン」で構成されたデッキを使用し「ブラスター・ダーク」を自らの分身と称している。


櫂トシキとは昔馴染みで、かつては同じヴァンガード同好の士だった。櫂に憧れを抱いていた節があり、彼を真似た台詞回しが多い(「THE」「ファイナルターン!」など)。

しかし櫂と新城テツのチームメイトとしてふさわしくあろう強さを求める内に、PSYクオリアを発現させたことからその能力を忌み嫌う櫂と決裂してしまう。自分のもとを去った櫂を見てレンは「捨てられた」と思い、激しい憎悪を抱くようになる。


なお中学時代に家の都合で転入して来た櫂と知り合った当初は、多少天然(電波)の気はあるが、天真爛漫であどけない少年だった。テツ、櫂とチームを組み、突拍子もない言動を見せては周りに笑いを振りまいていたという。そんな少年が・・・どうしてこうなった


先導アイチがPSYクオリアを発現させたことを知ると、彼の更なる能力を引き出そうと第43話にてシャドウパラディンを渡し誘惑するも、櫂により阻止されてしまう(第50話)。その後第57話にて櫂はレンもPSYクオリアから目覚めさせようと挑むが、レンはそれを退けた(第58話)。

第65話にてアイチにファイトで敗北し、テツ、櫂との日々、そして元々のヴァンガードを純粋に楽しんでいた頃の自分を思い出したことによりPSYクオリアは解け、ヤンホモから爽やかイケメンへと変わった。敗北したとして一度切り捨てた鳴海アサカも再びAL4に引き入れ、櫂への憎悪も消えた様子。


アジアサーキット編

VFサーキットソウルステージにて「チームNAL4(ニュー・エーエルフォー)」の一員として再登場。

幼少期のような天然気味の幼い性格に戻っている上、タクトによる記憶改竄の影響かシャドウパラディンやサイクオリアについても覚えていない様子である。

VS.Q4戦でアイチとのファイト中にタクトの干渉を受け、再びサイクオリアの能力を得るが一期と違い闇堕ちはしていない。


メインの使用デッキは「ヴォーティマー」の名を持つユニットと「スペクトラル・デューク・ドラゴン」と「断罪竜クロムジェイラー・ドラゴン」を軸とした「ゴールドパラディン」。「カッコかわいい」とお気に入りの様子である。


ソウルステージ決勝の対光定戦では、まさかの「ダークイレギュラーズ」を手にファイトに挑む。

惜しくもトリガー差で敗れたが、自分のものでない即興デッキを特殊ルールの元で易々と使いこなす姿からもレンの実力が垣間見える。

夏の合宿編ではなんとG3ばかりの最強デッキを容易に使っていた。他にも先導エミバミューダ△のデッキを使っている。



概要(漫画版)

外見などはアニメ版と一緒だが、性格や言動はアニメ版よりもキツ目。

また自身が率いる組織、FF>AL4もアニメ版はヴァンガードファイトを用いて謎の研究を行なっている組織である事に対し、コミック版のFFはカードの強奪など犯罪行為に手を染めている。

興味を持った相手には好意を持って接し、逆に興味が無い相手には素っ気ない態度を示す点はアニメ版と殆ど変わらないが、

テツとアサカに対しては「テッちゃん」「アーちゃん」と呼び、どこか子供じみた話し方をすることが多いのが大きな特徴。


幼少時から不器用な面を持ち、「常に完璧でなくてはならない」という持論を持つ父親に度々殴られていたレンが逃げるように通っていた、テツの父親が経営するカードショップに「完璧な強さ」を見せる櫂が現れたことがきっかけで彼との交友を持つようになる。

櫂から与えられた「強い自分をイメージしろ」という言葉がきっかけでサイクオリアを発現させ、謎の女性(アニメに登場するウルトラレアのスイコに酷似)によってその能力を完全に目覚めさせる。

なお、回想シーンではアニメと違い学ランを着用している。

FFのアジトであるマンションにて櫂及びアイチとファイトをする。


注意

たまに雀「々」森や、雀「ケ」森などの誤字が見受けられるが

正しくは雀「ヶ」森表記なのでタグ登録の際はご注意を。


徹子」と「貞子

いずれも、レンに対するファンからの愛称。

発祥はいずれもニコニコ動画での公式配信。

由来

徹子

第1期オープニング「Vanguard」で、一瞬だけ(0.55くらい)レン(顔には影がかかっている)が映るカットがある。

その部分の歌詞、「3,2,1,Let's Go!」が「3,2,1,徹子ォ!」に聞こえた(=空耳)ニコ動視聴組が、その後OPのそのシーンで「徹子ォ!」弾幕を発生させたのが原因。それ以降、レンは登場前からファンの間で「徹子」と呼ばれ続け、現在も愛称の一つとして完全に定着している。レンが登場するたび「徹子ォ!」弾幕が流れるのは最早お約束。

貞子

34話から新しくなったオープニング「Believe in my existence」においてレンの登場シーン(1.08くらい)のレンが登場するカットの歌詞「きっと僕等は STAND UP SO 負けない」の英語部分が「貞子ォ!」と、やはり空耳で聞こえてしまうのが原因。そして無事(?)、レンに新たな愛称「貞子」が加わった。


以上のエピソードはいずれもニコ動発祥ゆえ、ニコ動でヴァンガードを見ていない人には伝わらないネタである可能性が高いのでご注意を。


関連イラスト

目にやさしくないレン様レンさま


関連タグ

カードファイト!!ヴァンガード AL4

レン様まじ妖艶

先導アイチ 櫂トシキ 新城テツ 鳴海アサカ

シャドウパラディン

ゴールドパラディン

ブラスター・ダーク

レンアサ レンミサ レンアイ アイレン レン櫂 櫂レン 光レン テツレン

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