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ヴラド・ツェぺシュの編集履歴

2013-01-31 16:59:08 バージョン

ヴラド・ツェぺシュ

ぶらどつぇぺしゅ

ヴラド・ツェぺシュとは、15世紀ルーマニアのワラキアの領主である。

概要

  • 生存:1431年11月10日 - 1476年

ワラキア公ヴラド3世こと通称ドラキュラ公または串刺し公は、15世紀ルーマニアのワラキアの領主である。諸侯の権力が強かったワラキアにあって中央集権化を推し進め、ルーマニア独立のためにオスマン帝国と対立した。

日本ではしばしば「ヴラド・ツェペシュ」と表記されるが、「ツェペシュ」はルーマニア語で「串刺しにする者」を意味する単語で姓ではない。「ドラキュラ」と同様にニックネームである。


ブラム・ストーカーの小説『ドラキュラ』に登場する吸血鬼ドラキュラ伯爵のモデルの1人としても知られている。


関連イラスト

【切り絵】十字と逆十字


関連タグ

人名 ヴラド・ツェぺシュ ドラキュラ伯爵 串刺し公 ヴラド3世 ワラキア

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