人物
福富 しんべヱ(ふくとみ しんべえ)
おっとりかつのんびりとした性格で大食漢。実家は大貿易商『福富屋』。機敏さを身につける為、父親の意向で忍術学園に入学した。
趣味は寝ること、食べること。長期休暇の度に体重が増え(39巻の時点では文次郎曰く十八貫(約67.5kg))、水に浮かぶ体質で水中に潜れず、足が遅い(ただし緊急時や食べ物が絡んだときは速い)など忍者として不向きだが、物凄い怪力。
鼻炎気味だが、犬より優れた嗅覚を持つなど忍者として有能な一面もある。鼻水は武器に使われる。
癖毛は鉄より硬い剣山状の武器へ変わる。その為、寝る前のリンスは欠かせない。石頭でもある。
虫歯、耳垢の量が凄い。基本的には何でも食べるが、唯一ワカメが苦手。アニメではお団子が大好物。知らない知識があると、目が離れ呆けた表情になる。