概要
イスマは、マンガ「ベルセルク」の登場人物の一人。
妖精王の島へと向かうガッツ一行が途中寄った島に住む漁師の娘で、ウエーブのかかった髪を持つ。
前髪が長く、片目、もしくは両目がメカクレ状態になることもしばしば。
ざっくばらんで好奇心旺盛な性格。島に訪れたイシドロ達に興味を示す。
泳ぎが非常に得意。漁の時は銛一つを持って裸で素潜り行なう事もあり、羞恥心は無いに等しい。
「おっぱい?気にすんな!減るもんじゃなし!」
死んだ父親から母が人魚(メロウ)である事を聞かされていたものの半信半疑で、島の民からは「人魚娘のイスマ」と呼ばれ、村八分にされていた。
作中、海の中で聞いた謎の声により己の真名を知り、その血に目覚め人魚の姿に変身できるようになった。