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アキレスD9の編集履歴

2013-03-20 23:48:43 バージョン

アキレスD9

あきれすでぃーないん

アキレスD9とは、アニメ・ゲーム・漫画・プラモデル「ダンボール戦機W」に登場するLBXである。

概要

ダンボール戦機W』の主人公の一人・大空ヒロの新たなる専用機。仮面ライダーの新フォームの如く、本編に先駆け劇場版で登場している。


世界の最適化と称してやりたい放題のミゼルに対抗するため、世界中のLBXプレイヤーやメーカーの協力を得て開発された山野淳一郎製オリジナルLBXである。当然世界に一つだけのオーダーメイド。


当初は山野バンの使用機として制作された。バンの手で初陣を飾りオーレギオンを撃退。その後バンの判断でヒロの専用機となっている。

文字通り人類最後の希望として産み出されたLBXであり、オーディーンMk-2や多くのLBXプレイヤーと共にミゼルそのものとなったオーレギオンに立ち向かう。


機体情報

アーマーフレームのタイプはナイトフレーム。古代ギリシアローマ甲冑のような部に騎士のボディと、アキレスを思わせるデザインになっている。それだけでなく、ヘッドパーツの鶏冠の形状やマントなど、「ペルセウス」の面影も取り入られている。

半恒久エネルギー機関・エターナルサイクラーをエネルギー源としており、それによって無尽蔵のエネルギー供給と圧倒的なパワーを実現している。


アキレスペルセウスの直系の後継機らしく、特殊な機能はビット以外は一切持たず、素のポティンシャルを極限まで高めた機体となっている。LBX開発の第一人者で多くの高性能LBXを産み出してきた山野博士お手製であり、大空遥ら多くの優秀な人材が結集し、世界中から提供されたデータが反応されているため、攻撃・防御・機動性・反応速度どれも超高性能で他のLBXとは別次元の強さを誇る。


背中には飛行用ブースターが備えられており、高速移動時は光の翼みたいになる。このブースターはアキレスD9の目玉武器「ソードビット」の発生装置も兼ねている。「ソードビット」名前の通りの形をしたエネルギーを作り出し、四方八方あらゆる方向から敵を追尾し切り裂く強力な機能である。ほとんどのLBXは「ソードビット」の攻撃に対処することは出来ず、オーレギオンすら最初は避けられなかった。


基本装備はソード「オートクレール」レイピア「デュランダル」で、それぞれに装備している(レイピアと言ってもかなりぶっといが)。二刀流なところにペルセウスの影響がうかがえる。またデザインも豪華になっている。


必殺ファンクションは青色のエネルギーを巨大な剣状にまとめ振り下ろす「ビックバンスラッシュ」

また、オーディーンMk-2と連携することでド派手な合体必殺ファンクション「ダブルレイウイング」を使用することが可能となる。火の鳥を思わせる炎のようなエネルギーを身に纏い相手に突撃する演出は、最終決戦に相応しい演出である。


プラモデル情報

プラモデル「No.036 LBX アキレスD9」は、2012年12月1日発売にされている。


関連イラスト

アキレスD9


関連タグ

ダンボール戦機 ダンボール戦機W LBX 大空ヒロ オーディーンMk-2 アキレス

ヒロ歴代使用LBX・・・ペルセウス(ダンボール戦機) イカロス・フォース

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