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サンダー・ボルトの編集履歴

2013-04-21 10:49:42 バージョン

サンダー・ボルト

さんだーぼると

遊戯王OCGの通常魔法カードの一種。相手フィールド上のモンスターを全て破壊する効果を持つ。遊戯王OCG発売初期に禁止カードになって以来、一度も規制を緩和されていないカードの1つ。

サンダー・ボルトは、遊戯王OCGに存在する通常魔法カードである。
その強力な効果から2004年3月1日に禁止カードになって以来、一度も制限緩和されていない。

効果テキスト

通常魔法
相手フィールド上に存在するモンスターを全て破壊する。

概要

テキストがたった一行で、「単純なテキストほど強い」を地で行く効果である。
極めてシンプルで、相手モンスターの表示形式・攻撃力・守備力・レベル等を問わず全て破壊する。
「それ以外に何も書かれていない」と言うことはすなわち発動時にコストを要求せず、使用後のデメリットも存在しないということを意味する。

遊戯王』を全く知らない人でも「強いんだろうな」となんとなく想像できるくらい強力。
対となる『ハーピィの羽根帚』とセットで使うことで、相手のフィールドを簡単に更地にできた。

禁止されるまで

登場

遊戯王カードの1999年3月18日発売の『STARTER BOX』に収録されたのが初出。
これはシリーズ第一弾であるvol.1発売より一ヶ月後に発売された最初の構築デッキであり、シリーズ最初期のカードである。

発売直後は罠、魔法のバリエーションが非常に少なく、効果モンスターはまだ登場しておらず、そもそも召還に生け贄が不要だった時代であり、ただの力と力のぶつかり合いでほぼ決着がついた。
そのため当時は単純に攻撃力3000の青眼の白龍が最強であり、サンダー・ボルトはそれを抑える有効手段として機能していた。

ちなみに最初期のルールでは、デッキ構築の一例としてこの『サンダーボルト』や『心変わり』、『死者蘇生』などが平気で三枚入っているものが紹介されていた(この当時デッキ枚数は最低40枚というだけで上限が無かった)。
今から見れば信じられない、時代を感じる話である。

制限カード入り

しかし、発売された年に生け贄システムが導入され、『青眼の白龍』が一気に弱体化。
そして同時に設けられた『制限・準制限カード』で、『サンダーボルト』は準制限を素っ飛ばして一番最初の制限カードとなった。

禁止カードへ

そして2004年3月1日に『禁止カード』が設けられると当然のようにそれに指定され、『遊戯王』初の禁止カードとなった。
以来一度も制限が緩和されていないため、禁止カード設立以後に始めた人にとっては全くなじみのない、ある意味伝説のようなカードである。

自分フィールドを巻き込むブラック・ホールが禁止や制限を往復しているのを考えると、いかにノーコストでの除去が強力であるかが分かる。

類似効果を持つカード

以下のカードはサンダー・ボルトのように規制されていないが、発動条件が設定されている。

避雷針

サンダー・ボルトの効果を相手に跳ね返す「避雷針」というカードが存在する。
こちらは全く規制されていないが、サンダーボルトの禁止化と共に全く存在意義の無いカードとなってしまった。
一応入れるだけならできるが。

関連タグ

遊戯王 遊戯王OCG 禁止カード