ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

サモ・ハッカの編集履歴

2013-04-22 13:52:27 バージョン

サモ・ハッカ

さもはっか

SFCのRPG『LIVE A LIVE』に登場するキャラクター。

人物

LIVE A LIVEの功夫編の登場人物。名前は、サモ・ハン・キンポー+猪八戒?。語尾に「〜ッチ」が付く巨漢の青年。


見かけ通りの大食漢で、弟子入りする前はユンファの町で有名な食い逃げの常習犯だった。だがそれは、巨大な外見の割にあまり頭が良くなく、バカにされて雇ってもらえない生活苦ゆえの悪事であった。その食い逃げのスピードとパワーは街の老行商(彼のファンらしく差し入れをくれる)だけでなく、心山拳老師も認める所であり、「お主、その身体を行かさねば勿体無いぞ」と諭して弟子入りが決まる。


心山拳老師に可愛がってもらうと、最終編で心山拳師範として登場するが、可愛がってもらえないと義破門団に殺されてしまう。


性格は3人の中で最も食いしん坊だが義理人情も断トツで厚く、レイ・クウゴが無茶をした時は「女の子には優しくしなきゃだめだ」と彼女を気遣い、オディワン・リーが「貴様が相手だと?老師も年には勝てぬか!」と子弟を嘲った時にも、「おっしょ様を笑うのだけは許さねえッチ!」と激怒し、リーに立ち向かった。


最終編

勇者の山の山頂からスタートする。彼以外をプレイヤーに選んだ場合は、飢え死に寸前で倒れているサモにご飯をあげて満腹度(表示されないが20である)を満たしてあげねばパーティに加わらない。森に自生する回復の薬草である“なおり草”を20個食べさせるか、どでかホネ肉やかすていらなど、高価な回復アイテムをあげるのも手っ取り早い。


後述されるように、サモの特技である「ほいこ〜ろ〜」はダメージを1〜100しか与えられないが、防御力を完全に無視し、しかも反撃を一切受けないので、反撃技が怖いザコばかりかラスボスのオルステッドをピュアオディオ化する前に倒す事も可能。


なお人情味はここでも健在で、悔しそうに倒れるオルステッドにとどめを刺した場合は「オラ、こいつの気持ち分かるッチ。いけない事しちまったか…」と後悔する。


真のエンドでは、「…オ オラ…人にさんざんバカにされてきたッチ…けどオラは人をバカにしたりしたことはないッチ。だって…オラがされてイヤなことはきっと人もいやだッチよ…」というセリフになっている。それを聞いたオルステッドは自分の行いを後悔し、迷いから解かれて死んでいった。その後、中国大陸の大志山の道場にはサモを慕う門下生が多く集い、孤独だった彼はにぎやかで楽しい日々を送るのであった。


余談

ステータスは、HPと力が高く、速と知が低い。HPが高いため、弟子の中では一番死ににくく、安心して戦える。

(余談だが、知の初期値が低く伸びも悪いため、適当に育てていると高原日勝知力25以下になってしまう場合もある。)

弟子の中では初期状態こそ最大ダメージが高いが、実は最終ボスの難易度を激減させる''ほいこーろー''を筆頭とした技巧的な技を良く覚える。その分、クセが強くて使いにくいものが多く、見た目に反して使いこなすにはテクニックが要求される。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました