概要
成田良悟著の小説『デュラララ!!』に登場する、平和島静雄と折原臨也の事。
会えば常に殺し合いに発展する二人の仲からこのタグが付けられる。
とにかくクソみそに仲が悪い。感動的なまでに仲が悪い。親の敵ってほどに仲が悪い。
（類似例：トムとジェリー）
その仲の悪さは最早ネタの域である。原作本編とは別に同作者の著作品であるヴァんぷ！とのコラボ作品デュラんぷ！や掲載雑誌の電撃エイプリルフール特集にて「もしも平和島静雄と折原臨也が仲良しだったら」というお題で二人の仲の悪さを題材にしたスピンオフ作品が取り上げられている。
※なお、現在どちらの掲載誌も入手困難。再録も未定
作中で小出しにされる過去エピソードから推測して、どうやらその因縁は高校時代に遡るらしい。
来神学園時代に関しては未だ語られていない部分が多いが、当時から二人が（問題児として）目立つ存在であった事は彼らの同窓生である岸谷新羅や昔を語る来良学園教諭達の思い出話から明らかになっている。また二人の仲を決定的に険悪なものにした事件は来神学園卒業後のため、学生時代は即喧嘩に発展することもなく意識し合いながらも比較的まともに会話していた(その模様はアニメＤＶＤ二巻特典小説にて)。静雄が停学中も毎日池袋で追いかけっこをし、卒業後も臨也が新宿に行くまでは毎日のように喧嘩をしてはサイモンに止められ二人で露西亜寿司に連れられて行っていた。
聞いてもいないのに事あるごとに互いの名前を出し、誰かと比べるとき互いを比較基準にする事が多い。
今日も静雄はムシャクシャすると臨也を殴ってくると言って出かけていき、臨也は静雄の暗殺計画を立てる。
※腐向けの作品には必ず腐向けタグを付けましょう。
↓４～５ページ目参照
関連イラスト
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