本名は「ベルトルト・フーバー」であるが、Pixiv内では「ベルベルト・フレーバー」や「ベロベロバーみたいな名前の人」などと言われることがあり、とにかく覚えにくい名前である。
密かに「ベルトル」というあだ名で呼ばれることもあるようだが、そこまで言うなら「ト」を言ってしまっても良いのではという声もある。
名前が覚えられない理由は、彼の積極性に欠ける一面や口数の少なさも手伝っているだろう。
彼自身も作品内で「僕には・・・自分の意志が無い・・・」と言っているように、自分の行動を人に任せてしまう点があり、調査兵団に入ったのも友人のライナー・ブラウンが入ったからであろう。
言ってしまえば影の薄いキャラクターである。
しかし彼は104期訓練兵団で3番という優秀な成績で卒業している。
・・・今後物語において欠けてはならない重要な人物となるだろう。