神無木佐和により人魚の生き血を飲まされて右腕だけなりそこない化した神無木登和を、彼女が死ぬまで世話し続けた。
中でも、登和の右腕を死んだ女の右腕と交換する手術を続けた事が最も重大であった。
登和の許婚でもあった。
OVA版では、燃える人魚塚に飛び込んで自害した登和の後を追って、自らも火炎の中に消えた。
医師ならでは
神無木家で真魚が椎名に腕を切られる際に真魚が裸であったが、脱がしたのは椎名なのは確実である。診療所の裏部屋で、椎名が気を失った真魚の目を閉じた後で脱がし、シーツとかで頭から包んで神無木家に運んだとするのが自然である。
椎名は医師なのでその辺はためらいもなく、真魚のパンツも脱がして全裸にまでしたであろう。
更に椎名は全裸の真魚の足を大きく開かせ、性器をじっくり診察したのは十分在り得る。
膣を指でまさぐるは勿論、クスコを膣に入れて膣内や子宮口を視診したり、指を膣に入れたまま陰毛の辺りを手で押して子宮や卵巣を揉んだりする等。
椎名は医師なので、医師にはどうという事はなくても、一般人から見れば萌える行為をした事が多数あったのは確実である。
「人魚シリーズ」は絶対に全部OVAで作り直しすべきである(その際に「夜叉の瞳」もアニメ化)。
その際には、以上に類する場面も、一般作の限界内で(R-15やR-18にならない範囲で)是非とも活用して頂きたいものである。