概要
タグとしては『ドキドキ!プリキュア』の4人全員が集まっているイラストや、他のメンバーがマナを取り合っているイラストに付けられることが多い。
これまでも初期メンバーが3人以上のプリキュアは5・フレッシュ・スマイルが存在したが、5やスマイルは結成前からリーダーに関するもの以外の人間関係が存在しており、フレッシュの初期3人は対等の幼馴染という印象が強かった。そのためリーダーは存在しても特定個人の下に集まった集団というイメージは実はあまりないのである。
一方で本作のプリキュア4人の人間関係は
と、全員がマナの人柄に惹かれたことを起点として形成されている。
正確には六花とありすも小学校以来の仲だが、ありすの初期エピソードでは特にマナに対する思い入れが強く描写されている。
そのため彼女らはマナを中心とした集団という印象が強く、このタグが生まれた原因もそのあたりにありそうである。
しかし、ここまでモテモテな女性ヒロインも珍しい物である。
そのため、二次創作ではマナを巡り修羅場に陥ることも・・・(ドロドロ!プリキュアを参照)。
また、敵役のレジーナに気に入られてしまう始末である。
また、なかよし連載の漫画版では、ありすの発言として友ハーレムなる言葉まで飛び出している。さすが上北ふたご先生やってくれる…
基本的にはプリキュアメンバーからの愛され度をネタにされやすいが、回を重ねるごとにプリキュアメンバー以外でも、男女を問わず、愛、親しみ、尊敬を向けられている場面も見られるようになった。
果てしなく愛されるカリスマ性を持つ、それが相田マナである。