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【THE_LAKESIDE_WAR】の編集履歴

2013-06-12 01:24:39 バージョン

【THE_LAKESIDE_WAR】

ざれいくさいどうぉー

通称、湖畔戦争。 エディレタの3人によって作られている架空軍事物で、 世界観、宗教、通貨、キャラクターなどの設定をオリジナルで作り上げ、ひとつの世界としてまとめ上げたものです。 大神器王国、ギアルド=アルカトリア帝國の二国に分かれ、主に一人一軍を担当しています。 現在はオフライン、ピクシブなどのオンラインで活動中。 ※フィクションであり、実在の世界観、団体、宗教、人物には一切関係ありません※

湖畔戦争とはとある大陸で繰り広げられている戦争の物語である。


ストーリー

ガザ大陸。

巨大な湖を持つこの大陸には、長きに渡り争い続ける二つの国があった。


近年まれに見る和平状態にあった両国だが、友好のシンボルである大陸横断列車「バーレスク」の爆破事件により、埋まりかけていた溝はもはや修復不可能なものとなる。


王を神と崇める宗教国家 大神器王国

科学を究める軍事国家 ギアルド=アルカトリア帝國

大陸暦2020年


象徴を守るため、資源を得るため、

湖を巡る戦いが今、始まる――――――――




単語

【THE LAKESIDE WAR】

湖畔戦争の英語表記。LSWと略されることもある。



ガザ大陸

もともとは一つの国が存在するのみだったが、歴史を重ねることによって二国へと別れてしまった大陸。

島国であり、漁業は盛んだが湖と反対側の海岸は岩礁が多く、漁が行われるところは限られている。

また、大神器とギアを分かつ国境には長い山々が存在しており、二国の間で気圧や気温の変化が発生している。


面積    838万平方㎞

湖の面積  1.7平方㎞

川の幅   150平方㎞

人口    1億67万人

気候    温帯


巨大な湖と大陸を南北に分ける川が特徴。他に河川が無いが、潤沢な地下水がある。(これによりガザ大陸には至る場所で温泉がわいている)

大神器王国

ガザ大陸にある二国のうち一国。

偉大な神たる王に統治される宗教国家であり、湖を神聖化している。


王都の名前はオルガノ。

一年中気候が安定し、暖かい国。

科学に頼らず生活しており、自然を尊んでいるため大地が豊かである。

そのため資源が豊富で鉱物や燃料などが豊富に取れるが、自然バランスは崩れていない。

また国民の多くは現在の絶対王政に不満を持っておらず、田舎に行くほど王への信仰心は強い。

しかし新しい技術や考え、他国文化に触れる機会の多い王族の中はその家ごとに様々な考えを持っている。

特に枢密院の中では絶対王政を続ける派閥と、枢密院の権限を上げようとする派閥とで

対立が起こっており、同じ派閥でも王の神性等に対する考え方に差異が見られる。

身分制度の廃止や民主主義の導入といった考えもあるが、それらはごく一部であり、表立って示せば神殿に裁かれる危険性がある。


文化レベル

三軍を現歴史でたとえると第一次世界大戦レベル。

王都オルガノ内は中世ヨーロッパのようなカントリーな雰囲気のある街並みで、電気やガスはもちろん通っているが、化学的なものはほとんどなく、車は王族くらいしか所持していない。基本的に王族の移動手段も馬車である(乗馬が主流)

また王族では社交パーティや華やかなものが行われており、一部の王族がこっそりとギアから輸入しているギア空軍雑誌に載っているファッションをまねしたりする王族もいるが、基本的には服装も大神器産のドレスや燕尾服のようなものを私服としている。

また派手なものは珍しく、目立った格好は敬遠される傾向がある。

一般人は貧しくはないが質素な生活をしており、やはり移動手段は徒歩、馬、馬車である。

主な食事も化学調味料を使用したものではなく、自然の恵みにより作られたパンや肉、魚、果物などの素材の味を活かした調理行い、食べている。

(王族が食べているのはフレンチに近い)


王都オルガノ外になると、内陸・国境近くの居住区と言えば一般的な農村である。

電線は通っているが用途はラジオと明かりくらいで、農作業も耕運機といった機械の導入を検討しているレベルである。近くにはそこそこ大きな村があり、買い物はそこでする。主な生産品は米麦大豆。

大神器内では比較的寒い土地で、冬には家が埋まらない程度に雪が降る。



ギアルド=アルカトリア帝國

ガザ大陸にある二国のうち一国。

ハイレベルな科学と機械技術を持つ軍事国家だが、資源の枯渇問題が深刻。


陸海空三元帥によって統治されている軍事国家。

国民の政治参加を著しく制限し、国家運営はすべて軍部が行っている。

気候がやや不安定で比較的曇りや雨が多く、冬はかなり冷え込む。

最先端の科学技術を保有しているが、国内の資源はほぼ採り尽くされ深刻な状況である。

8年前大規模なクーデターが起こり、新政権になってからは奴隷制度の撤廃・制度の見直し・雇用問題の改善など様々な取り組みが行われ、国民に支持されている。

だが現在も奴隷に対する差別や貧富の差は激しく、元奴隷の多くはスラム街に住んでいる。新体制になってからはエンターテイメントに力をいれ、陸海空それぞれが国内の娯楽施設や

市場での活動を行っているため暴力で支配していた前政権時代と比べ国民が持つ軍のイメージは明るい。その実、根本は変わっておらず、反乱因子は統制機関『月讀』(※)に逮捕・粛清される。

陸海空それぞれの活動拠点は、鉱山町アルトアイゼン(陸軍)、港町バスティーア(海軍)、宿場町セラエノ(空軍)に置かれている。


(※)統制機関『月讀-ツクヨミ-』

物資・監査・規制・経済・宣伝・情報を統制する機関。

軍のイメージアップの宣伝や物資の調整・流通、国内監査、経済戦略など、様々なことを担う軍機関。

国内監査・粛清・尋問などはここに属する秘密警察の肩書を持つ者たちが行う。

秘密警察には各軍元帥から適任者が選出される。警察といってもいわゆる肩書のひとつで、秘密警察事自体は独立した組織ではない


文化レベル

世界最新鋭の科学と機械技術を持つ。

しかし資源がないのでそれを具現化することは難しい。


情報・娯楽などエンターテイメントに力を入れている。

これは国民の意識操作の一環である。




登場人物(陸海空トップのみ表示)


大神器【陸軍】

秋宮志義介


大神器【海軍】

シルヴェール・レーリヒ・ベルリオーズ


大神器【空軍】

小野崎繋(パープル)




ギア【陸軍】

フレデリク・ベルヴァルト

【湖畔戦争】フレデリク・ベルヴァルト【ギア帝國】


ギア【海軍】

エルト・アーデルヴァイン


ギア【空軍】

リュゼ・スターリング

【湖畔戦争】リュゼ・スターリング【ギア帝國】


関連イラスト・漫画


【湖畔戦争】マンガつめあわせ【湖畔戦争】誕生日絵ログ

【湖畔戦争】告白


外部リンク

湖畔戦争@wiki



別名・表記ゆれ

LSW 湖畔戦争 エレディタ

関連イベント

未定

関連タグ

【湖畔戦争】キャラシ


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