プロフィール
誕生日 | 2月28日 |
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身長 | 158(レンより10センチマイナス) |
体重 | 49キロ(レンより16キロマイナス) |
スリーサイズ | 83・55・83(レンより+-0・-10・+6) |
血液型 | A型 |
特技 | 歌・お芝居 |
好きなもの | 銀河通販・歌・スイーツ |
苦手なもの | 校長 |
CV | 大浦冬華 |
概要
作者が今までなかったからという理由で消去法で腹黒にされてしまったキャラ。
おそらくララ・サタリン・デビルークと違いフルネームを知っている人はほとんどいない。(というより、「ダークネス」で金色の闇が言うまで誰も言ってなかった)
男女両方の人格を持つメモルゼ星人という宇宙人である。
地球の環境に敏感で、くしゃみをするとレン(男)の人格に入れ替わってしまう。
幼い頃にララにひどい目に遭わされた(ララ本人は遊びのつもり)せいでララを憎んでいる。
そのため天条院沙姫と共にララに復讐する描写が多かった。
作中で唯一結城リトと(ただし三次成長期を迎える前にレン状態で)キスの経験があるキャラで、それがきっかけでリトに一目ぼれする。
103話でアイドルにスカウトされ「RUN」名義でデビューする。霧崎恭子とも仲が良い。
しかし、他に濃いキャラが多いのと芸能活動を兼ねて忙しくなったせいで終盤はまるで初めからいなかったかのように空気キャラだった。
OVAでも男人格を持っているせいで(作中ではグラビア撮影の仕事という理由だが)女性のみが入れる南の島に行けなかった。
まさにハブラレルンな扱いである。
続編『ダークネス』第9話でついにレン共々久しぶりの主役回が与えられ、メモルゼ星人特有の三次成長期を迎えたことにより男人格のレンと分離した。また、以前に比べて腹黒い一面を見せることは少なくなった。