概要
「魔の島」を放浪する司祭。
ネルガルのモルフ研究についてはアトス以上に詳しく、また、モルフについて同情的。司祭とは思えないほど頑強な男。
ネルガルのモルフ開発の協力者。かつて死んだ親友を甦らせるべくその実験に協力、自らの体を実験台に差し出し、望まぬ永遠の若さを得てしまった。
かつては、「不死身のレナート」と恐れられる精強の傭兵だった。その実力は今でも衰えておらず、頑強な戦士であるバアトルを拳一つで気絶させるほど。新兵時代のワレスには手ほどきを授けた。
十数年前、ルセアの父親を殺害した張本人でもある。親友を甦らせるためだったと述懐しているが、詳しい動機は不明。