恐怖政治よりの、最も古くからある国。
歴史の保存、人々の教養に重点をおき、より優れた者をつくりだすことを積極的に行っている。
賢者との関わりを密接に持ち、上層部が世界の秘密を知っているとされている。
リードキャラ
教皇ソロー
少女と賢者の次に訪れたとされる、古くから生きる人物。
国民想いではあるが、異なる思想の者や敵には容赦をしない。
上につくものとしての力はあるが、彼本来の思いというものは若干見えない部分を持つ。
主に槍と魔術で戦う。見かけによらず前衛ポジション。
猛獣使いとしての面も持つ。猊下とも呼ばれている。
他リードキャラ
メサイヤ
国力担当のあまり喋らないドラゴンのような姿の人物。
剣術の腕は相当のものらしい。
ヨウコ
情報担当の老いた異形の物。ソローの声を伝え、指揮する。
後衛ではあるが、いざというときは教皇の手となり足となる。
国の経緯
■一章
4国混戦の一位の勝者となる。
対戦していたアレグリアから、モリーを捕虜とし、首都に戻る。
■二章
アレグリアと交戦、勝利する。生き残った2国のうちの1国となる。
川辺からのちに首都の処刑場が戦場となり、その教皇の身勝手な戦場の誘導により
民衆から反感をかうこととなる。
またソロー自身も段々と内面が壊れ始め、自ら制御できなくなり顔を隠すこととなる。