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オコリザルの編集履歴

2013-07-25 05:23:35 バージョン

オコリザル

おこりざる

『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)の一種である。

基礎データ

ずかんNo.057
英語名Primeape
ぶんるいぶたざるポケモン
タイプかくとう
たかさ1.0m
おもさ32.0kg
とくせいやるき / いかりのつぼ/まけんき

進化

マンキーオコリザル

強くなれと、星に願いを


概要

マンキーの進化系。いつも怒っている危ないポケモン。

誰もいないときは怒ることをやめているが何がオコリザルの気に障るのか、思春期なのだろうか。

一部の漫画では、怒ることが無いから怒っているなどと書かれたりもした。

ちなみに、おだやかな性格やれいせいな性格のオコリザルも当然いるわけだが……はて?


現在かくとうタイプでは3番目に素早いが、最速は厨ポケと名高いゴウカザル(第4世代)、次点はコジョンド(第5世代)。つまり、第3世代以前ではオコリザル以上に素早いかくとうタイプはいなかった。

特にゴウカザルとはこうげきの種族値が1だけ高い以外は完全劣化に近い性能である。

「オーバーヒート」や「10まんボルト」などを覚えられるが、特攻が低く、オーバーヒートに関してはゴウカザルでやった方が強い。


特性は「ふみん」と「いかりのつぼ」。

ふみんはその名の通り眠らなくなるので、キノコのほうしなどの眠り技に後出ししやすい特性。同特性持ちの中ではこれでも実用的な性能ではあるので差別化点として活かしたい所。


いかりのつぼは「急所に当たったとき攻撃力が最大になる」というもの。

浪漫に満ちているが実用性は怪しい特性である。とはいえ、第5世代にて必ず急所に当たる技(「やまあらし」「こおりのいぶき」等)が実装されたため、ダブルバトルなどで能動的に発動させることもできる……が、耐久力は並以下なので運用は難しい。意地でも使いたい場合は特防の方が高いので「こおりのいぶき」を使うのが良い。(「やまあらし」はナゲキしか覚えない上、物理技でナゲキ自身の攻撃力が高い為難しい)


また、PGLで手に入る特性の「まけんき」は、能力が下がるごとに攻撃が2段階上がる仕様だが、残念ながら自分の技によって能力が下がった場合は発動しない。

インファイトのデメリットで暴走する事は出来ないが、威嚇を食らったときに逆に攻撃が上がる(-1+2=+1)。

これにより、「威嚇をメリットに変換できる唯一の格闘」という強みを持てている。


アニメポケモン(無印)ではサトシがゲットし、ポケモン格闘技大会までの短い間だがパーティに入っていた。


ちなみにコイツ、モンスターボールが開発されるきっかけとなったポケモンでもある。


関連イラスト

057 オコリザル057


関連タグ(というか猿仲間)

マンキー

エイパム ゴウカザル

ヒヤッキー ヤナッキー バオッキー

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