CV：井上和彦（ドラマCD）
プロフィール
| 年齢 | 30歳 |
|---|---|
| 身長 | 177cm |
| 体重 | 69kg |
| 好きなひとり上手 | クロスワード |
| 座右の銘 | 成功は成果であって、目的ではない |
| 基本的な生き方 | 夢は叶えるモノとして現実的に実践 |
| 使用武器 | ガングニールHAG35 |
人物像
魔獣や犯罪者などの賞金首を倒す事で報酬を得るバウンティハンターを生業とする渡り鳥（冒険者）。
渡り鳥稼業の中でも特に危険なバウンティーハンターという職種に不釣合いな程柔らかい物腰の持ち主だが、プロ意識の高さは相当なもので一度やると決めたことは必ずやり通す。
無精髭とメガネがトレードマーク。
既婚者で、妻のキャスリンと娘のケイトリンとがいる。
本職は学者であり、過去には妻の父親で考古学の師匠でもあったベルリッツと共に世界中を旅して世界荒廃の原因を調査していた。しかし、ベルリッツは遺跡探査中に起きた事故で亡くなっており、現在も責任を感じている。
人間観察が得意技だが反面その事になると饒舌かつ毒舌になりがち。
物語後半で世界荒廃の原因を知るが、自分たちが戦い続けると救済する術が失われる事を恐れ、一時期パーティを離れる事もあったが、娘と触れ合う事で自分が本当に大切なものが何なのかを知る。
威力と命中率に特化したスナイパーライフルを操るスナイパーであり、彼のARMは物干し竿と呼ばれる程長く、使用するのに高い技量が必須となる。
その為行動は後手に回りがちだが、フォースアビリティ「ロックオン・スナイプ」は更に威力を引き上げ、攻撃を必ず命中させる。
また、彼の娘のケイトリンは「空色の冒険」という全11巻の連続小説を愛読書としており、彼女に絵本を持っていくと、そのストーリーを読む事が出来る。
因みに、その内容は前作における剣の聖女伝説の前日談的内容となっている
