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坂田双葉の編集履歴

2013-07-27 11:07:09 バージョン

坂田双葉

さかたふたば

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Karen氏が製作した銀魂の三次創作キャラクター


概要

Karen氏の筆による銀魂二次創作小説『夢魂:銀桜編』のヒロインで坂田銀時の実妹。兄と同じ銀髪だが、天然パーマではなく多少ハネ毛のあるボーイッシュな髪型。黒ノースリーブの上に橙色の甚平を重ねた服装。

2月8日生まれ。20代前半。身長168cm(銀さんの目下あたり)。女性にしては低く艶のある声。


性格

いつも冷めた目つきの仏頂面の女性。堅苦しい話し方で一人称は「私」。基本的な二人称は『お主』だが、他人のことは第一印象や見た目通りの酷いあだ名で呼ぶ。

かなりの毒舌家。他人の精神を「堕とす」事が大好きで、沖田から「超ドS」と呼ばれ対抗心を抱かれるほどの腹黒さを持つ。蔑んだ言葉など相手に必要以上に精神ダメージを与え堕とすツッコミをよくし、 主にマダオ(長谷川)が犠牲になっている。

奢られたりもらったりするのを当然と受け取り遠慮などまるでしない、銀時以上に己の欲望に忠実で、ある意味兄よりだらしない。だが命を救われたり協力してもらった相手にはちゃんと借りを返す義理堅い性格。

傍若無人で自分勝手な行動が目立つが、基本的に困った人を放っておけない優しい心の持ち主。このため嫌々な態度をとりつつも人手助けをしてしまう。また感謝されても憎まれ口を叩いたりツンとつっぱねたりするなど、いわゆるツンデレ。


対人関係

罵倒や毒舌で突き放すなど、基本的に他人とは距離を置いている。

『護る事』にこだわりを持つ銀時に対し、過去の経験から双葉は誰かを『護る事』に抵抗を感じている。それが原因で他人には一歩引いた態度をとっており、双葉も自身を気にする者などいないと思っていた。

しかしたまクエ篇にてデータを消去したにも関わらず、たまの中に『螺鬼』が残っていた事、尚且つ彼女が自分を『友達』として見ていた事をきっかけに、少しずつ他人と関わっていくようになる。

以降はたまと一緒に『究極のピザ』研究に励んだり、結野アナとピザ会をしたりなど、人付き合いが増え始めていたが……。


兄・銀時を毛嫌いしているようだが、実際はかなりのお兄ちゃん子。銀時が危機的状況や重傷を負うと「兄者ァァァァ!」と絶叫し周りが見えなくなる。銀時の言う事は遠回しながらも従うため、万事屋の中で彼女を抑制できるのは彼だけ。

銀時の身を第一に考えており、彼に害をなす者には怒りを露わにし容赦なく攻撃する。また銀時に少しでも女っ気があると不機嫌になったり横入りしたりと極端な行動をとる事が多く、嫉妬深い面を持つ。

日々常に一緒に行動するほど兄に依存している(事実作中で双葉が話しかけているのは銀時ぐらいである)。


高杉とは相思相愛の仲で攘夷戦争後は彼といる事を選び、生涯同じ道を歩む事を決めていた。

だが破壊しか求めない思想と銀時を『春雨』に売った事をきっかけに鬼兵隊を脱退。しかし破壊の道を歩み銀時たち同様決別する立場になっても、高杉への気持ちは変わっていない。今でも彼を止める術を模索しており、できることなら昔のように戻って欲しいと願っている。

ちなみに鬼兵隊にいた頃は高杉と毎晩のようにヤっていたらしい。完全に高杉とは大人の関係で、双葉は万事屋の中で唯一『経験済み』。毎晩寝ていたのは、仲間を殺した『バケモノ』を受け入れてくれた事、戦争で傷ついた高杉を癒せるなら何をされてもいいと自棄的に思っていたため(ただ女の弱い部分を見せたくない意地から、喘ぎ声は出さないようしていた)。吉原篇第二話には高杉との関係がサラッと深く描写されている。


スタイル

かなりのグラマースタイルで、胸は銀魂女性キャラの中で一番のデカさを誇る。つまり巨乳。ただし本人にその事を指摘するとブッ飛ばされ、自分の身体をネタにされるのを非常に嫌う。しかしグラマースタイルなためどんな服を着ても色気づいてしまう。

露出度の高い服は好きではないようだが、海水浴ではオレンジ色の桜模様のパレオ巻きビキニを着るなど見せる時は大胆に見せる。本人曰く「見せない時に魅せなくてどうする?」


趣味・嗜好

極度のピザ好きで1日に1度食べないと気が済まず、3日以上食べないと禁断症状が出るほどのピザラー。神楽やまた子からは「ピザ女」と呼ばれている。手料理にはチーズをのせて何でもかんでもピザ風味にしてしまい、ケーキにはピザをまるごとのせるというとんでもない食べ方をする。ちなみに今まで作ったのは『ピザチョコ』『ピザケーキ』『ピザ餅』など。

ピザには並々ならぬこだわりがあり、たまクエ編以降は『スナックお登勢』でたまと共に日々『究極のピザ』を研究している。


無類の可愛いモノ好きだがその範囲は幅広く、普通に可愛いものから決して可愛くないモノ(エリザベスやジャスタウェイ、屁怒呂など)まで「可愛い」と思いこむズレた価値観の持ち主。口から腕が出たエリザベスを見てもショックを受ける所か余計好きになった。可愛いモノを見るといつも無表情のまま頬を赤く染める。幽霊にビビる銀時を密かに可愛いと思っている。

もっぱらFF派のRPG好きでドラクエ派の銀時と熱く討論するほど、リアルポリゴンゲームを絶賛している。


殺す事にある種の快感を抱いている。しかし本人はその部分を恐れ現在は自分の『獣』を封印しているが、高杉曰く「本当は獣を暴れさせたくて仕方がない」状態らしい。

獣』の暴走を恐れ自分から刀を抜いて闘うことは滅多にしない。仮に抜いたとしても威嚇や脅迫程度で留めている(血が舞う様な事態になったら平静を保っていられる自信がないため)。

攘夷組の中で過去への執着が最も強い。今でもできるなら「あの頃に戻りたい」と願っており、スタンド温泉編ではある人に会いたいがために黄泉の世界へ飛び込んでしまったほど。また最近では過去の光景が現実のように見えてしまうなどの幻覚に悩まされているが原因は不明。




過去

攘夷時代は腰まである長髪で戦場に立ってからは髪を一つにまとめ結い上げるようになった(いわゆるポニーテール)。

この頃からすでに高杉とは相思相愛の仲であった。

全てを奪った天人を憎み、大切な仲間の『笑顔』を護るために戦っていたが……。




余談だが画力の問題と短髪のせいでキャラが女性に見えないのが描いてる人の悩み。

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