人物
| 所属 | 青道高校 2年生 |
|---|---|
| 出身地 | 大阪府 |
| 背番号 | 3 |
| ポジション | 一塁手 |
| 投打 | 右投げ右打ち |
| 血液型 | Ｂ型 |
概要
夏は二軍だったが秋から一軍に昇格し、レギュラーに抜擢される。
パンチ力はあるが、大振りなのが欠点。
打撃において長らくスランプが続いていたが、同じタイプの伊佐敷純や監督のアドバイスで引っ張って打つことを心がけるようになり、結果、帝東戦で向タイムリーを放って以降、活躍するようになる。
関西弁を喋り、一見するとガラが悪いが、沢村栄純が他の先輩を差し置いて一軍に上がったことを不満とする同級生達を諭したり、1年の早朝練習に付き合うなどと面倒見が良く、向上心の高い努力家である。
小湊春市とは同室。
チームメイトからは「ゾノ」「マエケン」と呼ばれている。
新チームでは副主将に就任。
御幸一也の実力は認めているが、控え選手の時期が長かったため控え選手の気持ちを理解しており、1年からベンチ入りしている御幸に控え選手の気持ちは理解出来ないと考えている。そのためチームメイトに対しても合理的な考え方・直球な発言をした御幸と衝突を起こしたこともあったが、伊佐敷から助言を受け、副主将として御幸をサポートしようと不器用ながらに努力する。
