人物
CV:大塚周夫 45歳。既婚。家族は妻と子供(山田利吉)、ペットの猫(狂暴)。
忍術学園一年は組の実技担当教師。
十年間単身赴任をしているが、時々はちゃんと家に帰っている。
元戦忍びで忍術学園の先生としてもかなりのベテラン。
アニメでは他の先生が山田先生に相談することも多い。
忍術学園では土井先生と同室。
劇場版では忍たま乱太郎の録画をしているということが判明している。
奥さんの存在は明らかになっており、奥さんも元くのいちという設定の上に声優も決まっているが、未だに奥さんの素顔は不明である。アニメでは乱太郎、きり丸、しんべヱの三人組の他に土井先生が思わず見とれて赤くなるほどのとてつもない美人らしい。
山田先生が単身赴任で家に帰ってこないことも多いのでブチ切れてさまざまな嫌がらせの贈り物をしたり、忍術学園で大ゲンカしたこともあるがこれは愛情があるが故のブチキレである。
その証拠にアニメでは山田先生がやきもちを焼く話や、山田先生が家からまた忍術学園に行くときに、いってらっしゃいの口吸いをしているという話があるのでなんだかんだでラブラブな夫婦である。
18歳の息子もいるのにねぇ。
※室町時代準拠で口吸いという当時の表現をしているがようするに 口吸い=KISS のことである。
息子の利吉との関係は特別悪いわけでもなく、親子らしい関係と言えよう。
山田 伝子
山田先生が女装した姿。
誰もが見た瞬間、色々な意味で言葉を失う素晴らしい変装である。
すね毛を剃り忘れていたり髭の剃り痕が残っていることもあるのだが、なぜか本物の女性として通用することが多い。一番最初に女装した時はとても嫌がっていたのだが、上記のようなことがあったため徐々に女装が大好きになったと推測されている。
ちなみにこの姿の時、山田先生ではなく伝子さんと呼ばないと漏れなく怒られる。
下手をすれば、くのたま達よりも出番が多いかもしれないため、
忍たまの真のヒロインと言えるかもしれない。