FEPに登場する架空の国家。ピクシヴァル大陸、南東部に位置し、伝説で語られるマムクートが住むと噂されている。神秘的な雰囲気が漂う未知の王国。
本編(pixiv投稿内での設定)
公式設定:隠れ里にあり、閉鎖的。マムクートがいるとも噂される。
追加設定:
◆ピクシヴァル大陸、南東部に位置する神秘的な雰囲気が漂う未知の王国。伝説で語られるマムクートが住むと噂されているが真偽の程は不明。山脈沿いに築かれた王都の他、港町と小さな村々が点在する。
レヴァリー山脈の何処かに“隠れ里”と呼ばれる、マムクートと関わりの深い里がある。国内でも一部の者しかその存在と場所を知らない。
◆人間の国王と、マムクートの血を引くとされる女王とが統治する小国家。
(投稿済みの王族キャラクターについてはページ下部「ジオネール国の王族」の欄を参照)
マムクートを守護する国と自負している、閉鎖的な国。
◆他国との交流を一切合財断っていたが、現国王に代わってからは国際交流に取り組む。その一番手として候補に挙がったのが川を挟んだ隣国リヴェストであった。
しかし掲げる思想がマムクートの守護である為、探索されたくない事もあり入国は拒否しているのが現状。特別に許可の下りた者だけが港町までは、入ることを許されている。許可の降りた者には魔法が施された交通許可証が配布され、王国全体に漂う不思議な靄を通り抜けることができる。
◆国全体が白いモヤに包まれていて、朧気にしか地形を確認することができない。モヤの発生源は不明。だが、外敵から国を護るかのように発生している。
その証拠に、国内に住むジオネール出身者はあまり不自由なく生活している。
自然と共に共生している為か、未だ未開拓の森林地帯や湿地帯が多い。
しかし、その天然の防壁も条件(日食か月食)を満たした日には薄れていく。
(【FEP】ジオネール国の設定まとめより)
設定案(掲示板等ででた設定)
- トーチの杖と松明が必須な王国。
- 水脈が豊富
- マムクートが他の地域にもいたとすれば、共存を望む人(人間とマムクート)たちがジオネールに逃げ込んだのが、ジオネール国の起源ではないか?
- 元々霧などの発生が多い地域で、それを意図的に魔法を用いて障壁に使っている。その流れで呪術的な意味合いを込めて、シャーマンやドルイドの役割が大きい。
- 同じ闇魔道に属しつつも、レオンフォードの闇魔道とは性質が異なる可能性がある。
パロディ的な設定やイメージ
- 国王アニマの、隠れた趣味は拷問(幼少時の生い立ちに由来する)。普段は家族愛に溢れた温厚な人物なのだが、彼の拷問を受けた相手は強烈なトラウマを植えつけられる。
問題のシーンはこちら
ジオネール国関連のキャラクター
キャラクター名 | クラス | 補足 |
---|---|---|
アニマ | 国王 | ジオネール国王。ルッツとアリンネヴィアの実父 |
アリンネヴィア | ペガサスナイト | 王女。軍師姫の異名をとる |
ルッツ | 剣士 | 王子。アリンネヴィアの兄 |
セフィリア | 賢者 | |
マハ | マムクート | |
ラウニ | シャーマン |