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双子座のインテグラの編集履歴

2013-10-13 19:02:28 バージョン

双子座のインテグラ

じぇみにのいんてぐら

アニメ「聖闘士星矢Ω」のキャラクター。

CV:ゆかな

概要

双子座(ジェミニ)のもう1人の黄金聖闘士。 パラドクスの双子の妹で、姉とは違って誠実な心をもっている。
姉と同じ予知能力を持っていたが、彼女はそれを人を助けるための力として積極的に使い、周囲の人々から感謝されていた。
パラスとの戦いの際には、アテナの事が嫌いであるという理由だけでパラス側に寝返った姉を倒す為に、黄金聖衣を受け継ぎ双子座黄金聖闘士になる。

75話にてパラドクスと対峙し、彼女との決着をつけるべく交戦する。
とはいえインテグラの小宇宙は、パラドクスよりも劣っており、彼女自身もよくて相討ちとなる覚悟で戦いに臨んでいた。
しかし、その決意を認めた龍峰が、「貴方のような人こそ生きていなくてはならない」と戦いに加勢。彼の助力により、パラドクスを倒すことに成功した。

女性聖闘士には素顔を見られた男を殺すか愛するしか無いという絶対的な掟があるのだが、彼女は自分の素顔を見てしまった龍峰を殺すつもりは無さそうなので、どうやら愛する事を選んだようである。とはいえこの掟も今では完全に形骸化しているような気がするのだが。

容姿

初登場の74話の終盤及び75話の登場直後には、女性聖闘士なので金色の仮面をしていた(この仮面はパラドクスにより、すぐさま両断されている)。
実際の容姿も姉と瓜二つだが、pixivに挙げられている絵に既にかなり間違いが見受けられるが、こちらは目の色が髪と同じ青色であり、そこだけが姉と異なっている。

双子座伝統の必殺技にして、「星の宿命を打ち砕く技」。本作では、流星群のごとき無数の光を放つという演出で披露されている。

矛盾か? 後付か?

過去の経歴が(読者視聴者には)不明だったケースが多い歴代の双子座はともかく、パラドクスは初登場時にかなり自分語りをしており妹がいた形跡など一切なかった。
パラドクスは幼少期に家出して聖域におもむいたことが明言されており、嫌いな妹を連れてくるはずもなければ「お姉さまが出て行ったから私もついていく」などという関係にも全く見えない。また邪悪の心しか持たないカノンやアベルと違ってインテグラの存在を隠す理由は見受けられない。
そもそもこの設定だと、誠実な心と少なくとも黄金として最低限クラスの実力を持ちながら、姉が加担していたマルス戦には全く参加していなかったことになる。

逆にインテグラが故郷に残っていた場合、パラドクスが「自分のために予知能力を使っていた」場面に遭遇することが不可能になる(聖域に行く以前の回想では、むしろ事故に遭うことになる両親を案じており、そのような様子は見られない。彼女が明確に自分勝手な予知をしたのは、火星士を見逃した時が初めてなのである)。
加えて、上であげられているように双方ともパラドクスのほうが若干強力と認めており(園児の頃の喧嘩の話をしているのでなければ)ごく最近まで一緒にいたことになる。

また、前シーズンの話を持ちださなくても今シーズン冒頭で双子座の黄金聖衣は行方不明と貴鬼が語っており、つまりこんな黄金聖闘士は本当に聖域の誰も知らなかったことになる。パラドクスと一緒に修行していたなら修行地は聖域そのものであるにも関わらずである。

75話時点で、パラドクスとインテグラを同時に視認したのは龍峰のみ。それもクロスロードミラジュの幻影空間であり、パラドクスと龍峰が入り、龍峰とインテグラが出てきた形になっているため、インテグラなどという人間は存在せず、存在自体が幻影という意見すらある。

もっとも、聖闘士星矢シリーズ自体、さほど整合性を重視するような作品ではないのも事実である。
たとえば、同じ双子座においても、存在の知られていなかった先代のカノンは、どのようにしてサガと生き写しの力を磨いたのか?というツッコミが生まれることになる。
上記の矛盾点に対しても、「話題に上げなかったのは嫌いだったから」「聖域で修行した様子がないのに実力をつけたのは、彼女が先代の黄金同様、天才的な素質の元にセブンセンシズに目覚めていたから」「マルスとの戦いに参戦していなかったのは、双子座の聖衣を姉に独占されており、戦う力がなかったから」と説明することは可能である。
彼女の存在が単なる後付け設定なのか、あるいは何らかの伏線であるのかを判断するには、今後を見守るしかないだろう。

まぁパラドクス(矛盾)なだけに考えるだけ野暮かもしれない。

関連タグ

安定の双子座 巨乳