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エヴァンゲリオンMark.09の編集履歴

2013-10-14 22:46:56 バージョン

エヴァンゲリオンMark.09

えばんげりおんまーくないん

劇場版SFアニメ『ヱヴァンゲリオン新劇場版』に登場する架空の兵器。

この記事は「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」のネタバレを含みます。

























正式な表記は「EVANGELION Mark.09」。

そして、ヴィレからは「アダムスの器」とも呼ばれている特殊な機体。

外見は零号機に酷似しているものの、顔にある単眼のカメラアイが極端に大きく、可動式となっている。

搭乗者はアヤナミレイ(仮称)



戦歴

ネルフにより、サルベージされた碇シンジを奪取すべくAAAヴンダーを急襲する。

その時に8号機の攻撃により頭部を欠損してしまうものの、それをもろともせず、ブースターにより脱出する。


後に、ヴィレの動きを警戒していたネルフが、第13号機の護衛、及び復活するであろうMark.06への対処のため、Mark.09は第13号機に随伴してセントラルドグマに投下される。


セントラルドグマでは、妨害に現れた改2号機及び8号機と交戦し、第13号機がリリスに突き刺さっていた2つの槍を抜いた後に、活動を再開したMark.06の頭部を切断し、中に潜んでいた第12の使徒を出現させる。


その後、パイロットの制御を離れ、ゼーレのデータに基づく自律行動を開始する。

第13号機覚醒後は、光輪が頭上に出現し、飛行能力の発揮や頭部から放つ光弾を用いた攻撃、全身がコアという特殊な性質を利用した再生を行うなど、「ヴンダー本来の主」としての機能を遂行する形態へと変化する。


フォースインパクト発生時では、覚醒した第13号機を封じ込めるべくやってきたAAAヴンダーを攻撃。

脚部を変形させてヴンダーの主機に侵入し、ヴンダーの制御奪還を図る。

この時、欠損部分を再生させて12眼の一本角の頭部となり、機体色も黒を基調にしたものへと変化する。

その後、セントラルドグマから這い上がってきた改2号機との戦闘になる。胸部装甲板の下に仮面のような物体を出現させてコア(らしき部位)への攻撃をガードしたり、(パイロット脱出後に)前述の再生能力を利用して、虚をつき改2号機に取りつくなど、その特異な性質を生かして抵抗する。


最終的に改2号機の頭部を噛み砕くまで至るも、アスカ脱出後の改2号機の自爆攻撃により、破壊される。



関連タグ

ヱヴァンゲリヲン新劇場版 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q アヤナミレイ(仮称)

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