白井黒子

しらいくろこ

白井黒子とは、『とある魔術の禁書目録』及び『とある科学の超電磁砲』の登場人物。変態。

概要ですのっ！

CV：新井里美

学園都市屈指のお嬢様学校、常盤台中学の1年生。

真性の百合であり自他共に認める真性の変態の向こう側。お姉様LOVE。

但し、百合・変態属性はあくまで御坂美琴個人に対してのみの属性であり、ソレが絡まない環境に於いては至ってノーマルな人物である（誤解され易いが･･･異性の目を気にする等、本当の意味でのガチレズと言う訳ではない）。

あ、でもアニメでは素で紐ビキニセレクトしてたな……

「レベル4」の空間移動（テレポート）能力を持つ風紀委員（ジャッジメント）。

主な戦闘方法は、太ももに忍ばせた鉄のダーツのようなものをテレポートさせ相手を壁や地面に縫い付けたり、相手の頭上にテレポートしてドロップキックを見舞ったりする。

ちなみに御坂美琴に対してはセクハラのために用いられることが多い(例：下着のみをテレポートさせる、いきなり現れて抱きつく、等)。

尚、テレポート可能なものは自身か若しくは自身が『触れている物』に限られる(相手の身体に触れて下着だけを選択する等、間接的でも可能なようだ)。一方触れてさえいれば、1つの物体の一部だけをテレポートさせることができる(たとえば、鉄筋の柱の一部だけをテレポートさせることで切断する)というチート能力である。

加えて風紀委員として実戦経験も豊富であり、システムスキャン上「レベル4」に分類されるものの、その特性から「レベル5」の能力者(特に第3位以下)とも互角に近い戦いができるものと思われる。

御坂美琴とはもともとルームメイトではなかったのだが…。

自他共に認める変態では有るが、成績・素行等は優良。公私をキッチリと分けジャッジメントとして行動する際は一切その素振りは見せず確実に任務をこなす等、非常に優秀な人物でも有る。