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リーフィアの編集履歴

2013-11-27 17:48:56 バージョン

リーフィア

りーふぃあ

しんりょくポケモン。図鑑番号470。くさタイプ。とくせいは「リーフガード」「ようりょくそ(夢特性)」。

リーフィアとは、

  1. 『ポケットモンスター』シリーズに登場するポケモン(モンスター)。
  2. 小田急不動産リーフィア

当記事はポケモンのほうについて紹介する。


基礎データ

図鑑ナンバーNo.470
英語名Leafeon
ぶんるいしんりょくポケモン
タイプくさ
たかさ1.0m
おもさ25.5kg
とくせいリーフガード / ようりょくそ(夢特性)

※リーフガード:天候がひざしがつよいの時、状態異常にならない。

        ただし、それまでになっていた状態異常は治らない。

※ようりょくそ:天候がひざしがつよいの時、素早さがアップ。


進化

イーブイシャワーズ…みずのいしで進化

     →サンダース…かみなりのいしで進化

     →ブースター…ほのおのいしで進化

     →エーフィ …なつきMAXで朝・昼にレベルアップ

     →ブラッキー…なつきMAXで夜にレベルアップ

     →リーフィア…ハクタイの森(DPt)・ヤグルマの森(BW)・迷いの森(XY)でレベルアップ

     →グレイシア…217番道路(DPt)・ネジ山氷の部屋(BW)・フロストケイブ(XY)でレベルアップ

     →ニンフィア…イーブイをポケパルレでハートを2に上げ、フェアリータイプのわざを覚えた状態にして、レベルアップ


ぶいぶいぶぶぶ・・・い


容姿

植物的な特徴を持ったポケモン。体色は緑色部分を除けば、

クリーム色に変わり、首周りを覆う毛が無くなりスマートな体型となる。

身体的特徴としては、体の各所から草が生え、特徴的な緑色のを持っており、

それらの先にはの特徴である切れ込みや葉脈が存在する。

また一本だけ大きな緑色の毛が額の中心からやや上部に生えている。


概要

『ポケットモンスター ダイヤモンドパール』(第4世代)に初登場した。

名前の由来は恐らく、「リーフィア(leafier:leafの形容詞leafyの比較変化)

またはリー(リーフ<leaf>:葉という意味)+フィア(アトモスフィア<atmosphere>:空気という意味)」


イーブイの進化形の一つ。「ハクタイのもり」でLvアップすると進化する。

新たに第4世代で、進化系統が増えたポケモンの一匹。

その特殊な条件からHGSS』では、『DPt』から通信交換する以外で入手する方法はないという困った仕様。

第5世代では進化条件が「ヤグルマの森」でLvアップとなっているので安心。


リーフィアは、容姿こそ哺乳類に近いが細胞は植物に近く、光合成を行う。

植物のように光合成を行うので、リーフィアの周りは清んだ空気に包まれている。

晴れた日に寝ているリーフィアは光合成を行って、清んだ空気を作り出している。


その植物的特徴からかイーブイの進化形の中で、最も争いごとを好まない温和な性格。

たまにレタスと呼ぶ人もいるらしい。だからと言って食べてはいけません。


6月18日はリーフィアの日。

【企画】リーフィアの日【6月18日】


ゲーム上の特徴

かなり高い「こうげき」と「ぼうぎょ」を有している。その反面「すばやさ」はやや高いが、

それ以外の「とくこう」や「とくぼう」などはかなり低めである。

またイーブイの進化形の中で「ぼうぎょ」が最も高くなっている。


そのステータスからこうげき重視の物理向けになる。

攻撃技の候補としては、タイプ一致技のリーフブレードを筆頭に、

つばめがえし」、「おんがえし」、「シザークロス」、「でんこうせっかなどが挙げられる。

それらを軸につるぎのまいを使用すれば、かなり高い威力を誇ることとなる。

しかし、見ての通り主力技でははがねタイプに対抗策が無く、止まりやすい。

この辺はあなをほる」も技候補とネタにされるレベルだったりする。

舞って無理矢理突破する事も出来ない事はないが、他のポケモンに任せよう。


ブイズ特有の補助技の多さも魅力的である。

あくび」、「あまえる」、「バトンタッチ」、「にほんばれなどが挙げられ、

特に「バトンタッチ」は、前述した「つるぎのまい」の効果を後方に繋げることが可能なので、あると便利である。

またイメージ通りのこうごうせいも色々な用途で使用できる。


しかし「リーフブレード」の習得がLv"71"と非常に遅く、

50フラットが無かった頃のタイプ一致のメインウエポンは、「はっぱカッター」(威力55)のみという唯一王以上の鬼畜仕様。

幸い『プラチナ』では教え技で「タネばくだん」を習得できるようにはなっている。

・・・もっとも50フラット戦で戦えば良いだけの話なのだが。

また、五世代では「タネばくだん」が覚えられないのが厳しい。


防御面に関しても、「ぼうぎょ」の種族値"130"は驚異的な数字であるが、

「HP」がかなり低い為、あまり長居をすることが出来ないのが現実である。

そこへくさタイプの宿命である弱点の多さが追い打ちとなっている。

まず特殊攻撃には耐えられないと割り切った方が清々しいほどである。


これらの点から、例えくさタイプの旨味であるねむりごなやどりぎのタネを覚えても、

その不遇ぶりは強烈極まりない。


夢特性の「ようりょくそ」が発動すれば、なんとあの早足サンダースを抜き、ブイズ最速となる。

ちなみに、「ようりょくそ」持ちでワタッコの次に素早く、攻撃が最高でもある。

さらに、高い防御をもっているので日照りキュウコンが苦手とする地震を受けに出すことが可能である。

また、すばやさが大きくあがったため、剣舞を確実にバトンタッチすることもしやすくなった。


葉緑素型ではASに努力値をぶっぱするより、葉緑素補正無しで抜きたい目安(最速バンギなど)を決めて、残りを耐久に回したほうが使いやすい。


BW2からは

イーブイ系のレベル技習得レベルの変更により、リーフブレードがレベル45で覚えられるようになった。

また、イーブイが新たにレベル技で「すてみタックル」を習得。

これにより、夢特性とすてみタックルの両立が可能になったため、等倍火力は前作以上となり、高速からのきつい一撃をお見舞いすることが出来るようにはなった。

但し鋼で止まることには変わりない。

一応、カイスの実が解禁されたので「しぜんのめぐみ」とあわせると鋼を突破できるかもしれない。


さらに第六世代では、はかねタイプの仕様変更により、威力が上昇した教え技はたきおとすが等倍でダメージが通るようになった(但し、ポケムーバー解禁後)。

だが、今度は新ポケモンのファイアローがきつい・・・という状況である。


アニメのリーフィア

ヒカリの友人兼ライバルであるコーディネーター・ノゾミの手持ちとして登場。

シンオウグランドフェスティバルではセミファイナルでムウマージと組んで参戦し、

ナオシミミロップコロトックと対戦。

Wかげぶんしんや、エナジーボールでんげきはをまとわせるなど、レベルの高いパフォーマンスを披露、

また頭としっぽの葉を使ったリーフブレード二刀流でコロトックのシザークロスと激しい剣劇を繰り広げる。

最後はムウマージのサイコウェーブによる光の翼を纏いながらのつばめがえしでコロトックに勝利した。


ベストウイッシュではポケモンレスキュー隊イーブイチームのトレーナー・バージルの手持ちとして登場した。


第4世代で新たに進化できるようになったポケモン一覧


関連イラスト

リーフィアリーフィア

受け取ったよリーフィア


関連タグ

ポケモン ブイズ

ポケモン一覧 くさタイプ

不遇ポケモン

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